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2008年8月

The Night of Tokyo

お登りさんの東京話はまだ続きます。せっかく大手町の近くに来たので、大手町に本社のある某M社にお勤めのやまね倶楽部の仲間Oやんに連絡を入れてみたところ、夕食に付Cimg3965 き合ってくれることになりました。大手町のパレスホテルで待ち合わせ。さすが、丸の内を仕事場にしているビジネスマンの活動エリアは違うなって感じです。わたしは学生時代しか東京に住んだことがないので、活動エリアは下北沢・渋谷・新宿。オフィス街の丸の内は、なんだか敷居が高かった印象があります。パレスホテルは、昭和61年10月開業だそうですから、ホテルオークラと並ぶ東京の老舗ホテル。入ったのは初めてだったのですが、ここの高層階から皇居外苑を挟んで東京タワーを望む眺めはとても綺麗。あとからネットで調べると、パレスの売り物の景観だそうです。さんがOやん!東京観光のツボをしっかりと押さえてくれてますCimg3958 。二人でカウンターの席をもらい、オーダーしてもらったのが、ここの名物マティーニ。パレスのマティーニは知る人ぞ知る「マティーニの神様」が初代チーフバーテンダーを務め、心地よくカクテルを飲めるよう、特別あつらえの木製カウンターやグラス冷蔵用の特別ケースを初めて日本に取り入れた伝統のあるバーカウンターなんだそうです。中でもマティーニグラスは開業当時に作られたオリジナルの専用グラスを、今も大切に使っているもの。そんな薀蓄もなかなか楽しいひと時でした。カーラジオでよく聴く「サタデーウェイテングバーアバンティ」の世界に浸っていました。さて、その後二件目は、銀座のスナックに流れて、軽くカウンターでCimg3983 一杯。たまたま、ママの誕生日の前日ということもあり、バースティ・イブのシャンパンで店内は大盛り上がり。たまたま出てきた東京の一夜を、こんなにリラックスした雰囲気で楽しめたのも、Oやんの顔の広さのたまもの。2000年に仙台を離れたって言っていたので、もう8年にもなるのに、会えば昔のままの仲間でいてくれて、うれしくてなります。Yさんのおもてなしと言い、今日のもてなしと言い、今回の東京観光は、大切な仲間との再会の旅であり、素敵な仲間に恵まれた幸運を、つくづくと思い返す時間になりました。皆さん、ありがとうございました。

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皇居一周ジョグ

Cimg3929 盆休み直前の東京で、なにか手軽な観Cimg3941光はないかと考えて思いついたのが朝の皇居一周ジョギング。朝5時30分にホテルを出発。平川門から毎日新聞社の前を通って、竹橋を渡り、国立近代美術館から北桔橋門へ。北の丸公園を武道館まで回るとかなりの距離になりそうだったので、吹上御所の脇を半蔵門へと下り、国立劇場から国会議Cimg3915事堂のある永田町の脇を抜け、警視庁のある桜田門へと走りました。皇居ジョギングは近隣の住民だけでなく、仕事場にしているランナー達が朝早く出勤して走っているそうで、結構な数の人たちが走っています。皇居の外周なCimg3911_2ので勿論要所要所には交番や巡回のおまわり さんが立ってい ます が、皆さん明るく「おはようございます」と声をかけて くれます。なんだか、私も東京の住人になったみたいで、ちょっと気持ちがいいです。ビルの谷間から国会議事 堂が見え隠れするのも東京が実感できて面白いですね。意外なほど豊かな皇居の緑と堀の水に高Cimg3922 層ビルが映っている風景が、東京を象徴しているようで、東京の観光にはもってこいです。桜田門から皇居前広場に入り、初めて二重橋も見物してきました。二重橋は普段は通行ができなくなっており、新年の一般参賀や外国要人の来賓時のみ使われるようです。奥の伏見櫓とモダンな西丸大手橋の取り合わせが、明治期の文明開化の象徴のように思えます。ただ,現在の橋は、1964年の皇居宮殿建設時に架け替えたものですから、戦後の建築のようではあります。ちなみに二重橋といわれるのは、写真に見える橋の奥にもう一つ鉄橋が「二重」に架かっているためだそうですが、写真はとっても、全く気が付きませんでした。

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続・両国ツアー

Cimg3850初めて両国国技館に入ってきました。と言ってもこの時期、大Cimg3867 相撲の秋場所にはまだ早く、開催されていたのは「全国都道府県中学生相撲選手権大会」でした。最初は、国技館内のショップで、大相撲グッズとか、両国ツアーに相応しいお土産ものを探すつもりだったのですが・・・・たまたま無料で本格的な相撲を見物できるというので、予定を変更して中学生相撲選手Cimg3858 権見学兼応援ツアーに変更しました。中学生とは言え、これが侮れません。体格はとても中学生とは思えないがっしりした体つきでCimg3857 、相撲の型もしっかりできています。それもそのハズ、我々が応援していたのは、もう最終戦に近い、つまりかなり強い選手達。われわれが席についてまもなく、トーナメントの決勝戦のCimg3859 呼び出しがあり、三重県の代表と東京都の代表が土俵に上がり蹲踞しました。観客席はおっかけのPTAでいっぱい。ビデオは回すは、気合が飛び交うは、応援が白熱しています。試合は三重県の選手が上手出し投げで勝ちました。

さて、江戸東京博物館、国技館で相撲見物と両国ならでCimg3875はの観光を堪能したCimg3869後は、やっぱり「ちゃんこ」。巴潟は力士が引退して始めたちゃんこ屋の老舗です。わたしを両国まで出迎えてくれたY氏ご夫妻が、予約を入れてくださり、子ども達もわざわざ駆けつけてくれました。Kei君,Izuちゃんとは一年振りの再会でしたが、ちょっと見ない間にまた成長して、少し大人になっていました。巴潟のちゃんこはあっさりした味付けでいくらでも入ります。Y家の皆様、ほんとうにゴッチャンでした!

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両国ツアー

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八月初めに秋田に出かけたと思ったら、たまたま所要が出来 て、翌週末には上京するハメになってしまいました。せっかく東京に行くので、丁度開催していた「北京故宮書の名宝展」を見ようと思い立ち、何処でやっているのか調べてみたところ、なんと両国の「江戸東京博物館」だと分かりました。このイベントの目玉は、日本初公開の「蘭亭序」。書聖王義之の作品の中でも伝説となっている名品で、原本は唐の太宗皇帝が墓まで持っていってしまったため、 当時の複製品しか残っていないというもの。その複製品ですら、歴代の皇帝や文人に愛好されつづけているという不思議な作品なんですね~。しかも、作品自体は70cmくらいの小品なのに、その後ろに跋文と言って後世の著名人の閲覧した感想を記録しているのですが、そっちの方が4~5倍の長さで続いています。また、当時の所蔵者や鑑賞者の印がバンバン押されていて、それが作品の大切さや歴史的な価値の高さを示していたりします。でも、作品に 後世の人が次々に印を押して、汚しても良いっていう習慣って結構不思議ですよね。中国の伝統文Cimg3840化の世界を少しおもしろく勉強 しました。Cimg3843

ついでに、江戸東京博物館の常設展も見たのですが、実物大の日本橋が再現されていたり、江戸時代当時の日本橋界隈のミニチュアがあったりと、なかなか楽しい博物館になっています。んでもって、この博物館が実は両国国技館と隣り合わせになっているので、両方セットで楽しめるロケーションになっていたりもする のです。この後、両国で出迎えてくれたY氏夫妻に両国ツアーに連れて行ってもらったので、続きはまたブログにします!

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秋田観光(おまけ)

Cimg3714竿灯見物のついでに秋田市内の観光巡りをさらっとしてきCimg3792ました。秋田の繁華街といえば、やっぱり川反(川端・・かわばたと読みます)。秋田市内は駅前から千秋公園のある久保田城址を中心に内町(うちまち)と呼ばれる武家町が広がっていました。そして旭川を挟んで、内町の 向こう岸を「川の反対側」という意味で「川反(かわばた)」と呼び習わしたそうです。つまり川反は、町人の住む外町(とまち)の側にあり、飲食や商店が並ぶ繁華街を指したもの。昔からCimg3717の繁華街なんですね。そこで友人の紹介で、おいしいとお薦Cimg3716めの郷土料理屋「津ねや」を訪ね、きりたんぽ鍋を中心に、じゅんさい、ハタハタ、とんぶりと秋田料理のフルコースを食べてきました。なかでも、きりたんぽ鍋では、比内地鶏の肉の他、レバーも一緒に煮 ることで鍋の味を出すのだそうで、地元ならではの味付け に感心しました。それから、秋田名物で忘れちゃいけないのが稲庭うどんとババヘラあいす!稲庭うどんの老舗七代佐藤養助で二味うどんCimg3724 (醤油だれと味噌だれのふたつが楽しめます)をいただきました。味噌だれに生姜を入れるのがなかなか新鮮な味でした。甘酒みたいな感じの味付けです。千秋公園前では名物のババヘラCimg3721あいすをチェック。昔懐かし~いアイスクリンの味です。

竿灯の翌朝、千秋公園の旧久保田城跡を散策。また、 竿灯の前に平野政吉美術館も見学してきましたが、レオナルト゜フジタ(藤田嗣治画伯)の作品102点が収蔵されていると聞いてビックリ!!なかなか見ごたえのある美Cimg3723術館でしCimg3800た。旅をするとその地方地方で大切にされているコレクションがあって、思いがけない出会 いをできることがありますが、今回も楽しい出会いでした。千秋公園は秋田藩二十万石佐竹氏の居城跡で、秋田市内を一望できる小高い岡にあります。隣接して学校や文化施設があり、城下町特有の落ち着いた雰囲気をCimg3810感じさせてくれます。また、中心部から少し外れたところにCimg3804 、天徳寺という佐竹氏の霊廟を 祭る菩提寺があります。あまり観光化されておらず、普通にお檀家さん達が法事をしていて、自分たちのお寺って雰囲気で境内を行き来していますが、茅葺の本堂と境内の奥にある佐竹氏の霊廟にはさりげないCimg3808 風格が感じられて、とても素敵な空間を作っています。秋田観光に訪れた方で、お寺巡りの好きな方には、是非お薦めしたいスポットです。

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秋田竿灯祭り

Cimg3745今年は8月3日から5日までが秋田竿灯祭りの開催期間でCimg3753 した。この時期はお盆の休み前で、例年、お祭り見物の機会を逃すのですが、新潟から仙台に戻ってこれたのを契機に、思い切って秋田まで車を走らせました。秋田はあいにくと3日の日曜日が気圧の谷間が通り過ぎるため、丁度夕方かCimg3728_2 ら雨になるという予報でしたが、なんとか開催に漕ぎ着けることができました。ただ、気圧の谷間を吹く風のため、雨Cimg3760よりも風が大変。竿灯は写真のように竹竿の上に団扇のように提灯を並べてある ため、もろに風をうけます。そのため、例年は腕自慢が額や腰、肩でバランスをとって技を競うらしいのですが、今年は強風に押されて右へ左へと倒れる竿灯が続出。観客のCimg3762座る桟敷席に向かって、高さ12mの竿がドーッとのし掛かってくる ものですから、あちこちで「ヒャー」「ウワァー」と悲Cimg3767 鳴が上がります。実際は、桟敷席に沿って、倒れてきた竿を支えるロープが張られているので、直接観客にぶつかる事はほとんどありません。でも、目の前に倒れこんでくる竿灯は中々 の迫力です。わたしは、今年の竿灯に「乱れ竿灯」と勝手に名前をつけて喜んでいました。そのうち、わたしの頭に「ボスッ」と鈍い音がして何かかCimg3774_2当たりました。驚いて手で抑えてみると、なんと竿灯から外れた提灯が、わたしの頭に命中したのでした。竿灯の提灯はよく出来てCimg3783_2 いて、倒れても外れたりすることはめったに無い様ですが、なんだか見事 に直撃されてしまいました。(笑)左の写真は、丁度、提灯が外れて枠の空いた竿灯の証拠写真です。さて、そうやって楽しんでいるうちに、雨も次第に強くなり、最後は予定より30分Cimg3764 早く切り上げられてしまいました。手元にあったお祭りのチラシにこんな注意書きが載っていました。「観覧席の準備どがさ、じぇんこかがってるがら、雨降ってやらねっても、じぇんこ返さいねども、ごめんしてけれな」 (訳) (観覧席架設ほか諸経費がかかっておりますので、雨天中止の場合でも、払い戻し致しませんのでご了承ください)

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