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両国ツアー

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八月初めに秋田に出かけたと思ったら、たまたま所要が出来 て、翌週末には上京するハメになってしまいました。せっかく東京に行くので、丁度開催していた「北京故宮書の名宝展」を見ようと思い立ち、何処でやっているのか調べてみたところ、なんと両国の「江戸東京博物館」だと分かりました。このイベントの目玉は、日本初公開の「蘭亭序」。書聖王義之の作品の中でも伝説となっている名品で、原本は唐の太宗皇帝が墓まで持っていってしまったため、 当時の複製品しか残っていないというもの。その複製品ですら、歴代の皇帝や文人に愛好されつづけているという不思議な作品なんですね~。しかも、作品自体は70cmくらいの小品なのに、その後ろに跋文と言って後世の著名人の閲覧した感想を記録しているのですが、そっちの方が4~5倍の長さで続いています。また、当時の所蔵者や鑑賞者の印がバンバン押されていて、それが作品の大切さや歴史的な価値の高さを示していたりします。でも、作品に 後世の人が次々に印を押して、汚しても良いっていう習慣って結構不思議ですよね。中国の伝統文Cimg3840化の世界を少しおもしろく勉強 しました。Cimg3843

ついでに、江戸東京博物館の常設展も見たのですが、実物大の日本橋が再現されていたり、江戸時代当時の日本橋界隈のミニチュアがあったりと、なかなか楽しい博物館になっています。んでもって、この博物館が実は両国国技館と隣り合わせになっているので、両方セットで楽しめるロケーションになっていたりもする のです。この後、両国で出迎えてくれたY氏夫妻に両国ツアーに連れて行ってもらったので、続きはまたブログにします!

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コメント

MAKOTOちゃんへ
直前の金曜日に決まった急な出張でなんの予定も組めませんでしたが、貴方の蘭亭の話が記憶に残っていたので、調べて出かけて見た次第です。江戸博は大好きだった渡邊謙主演の「御家人斬九郎」のエンディングのバックに使われていたので、一度は行きたいと思っていました。
蘭亭の他、顔真卿湖州帖巻や欧陽詢もありましたが、清代までずらっと並ぶと、とても全部は見れません。古い時代のものだけ見て出てきちゃいました。

投稿: anchan | 2008年8月21日 (木) 23時26分

江戸博物館、面白かったでしょ~?
ゆっくり見て回りたいところです~

蘭亭序ご覧になってきましたか!
跋文の事を取り上げてくださるとは!さすがですなぁ~
なんだか行きそびれてしまいそうです・・・
日にちが取れそうにありません~
こんなに近くに来ているのに、残念です。

投稿: MAKOTO | 2008年8月21日 (木) 21時27分

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