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武相荘

Cimg46582Cimg4649屋敷の名前は、 武蔵野(東京)と相模(神奈川)の境の住まいと、白洲次郎一流の英国式ユーモアで不愛想とをかけて名づけられたのだそうです。

今回の東京・鎌倉の旅の締めくくりは「風の男」に会いに鶴川まで出かけました。

日本で一番カッコイイ男が、ここ数年プームになっているのは,白洲正子亡き後2001年から武相荘を公開するようになったからなんでしょうか。

白洲次郎のダンディCimg4644ズムは勿論、正子夫人の美意識も、自分達をこうしたブームの渦中に巻き込むことを許すタイプではないと感じます。

でも、わたしの ようなミーハー族は、マスコミが取り上げないと知らないで終わってしまうので、素直にブームに乗ってはるばる来ちゃいました。

プリンシプル、原則に従う、筋を通す、そういう生き方ができる日本人がいたことに、多くの人々が救いを感じているのCimg4648 だと思います。白洲正子が本物の審美眼を求め続けたのも、男の、人間の生きる価値とは何かを傍で見続けていたからかも知れません。

近頃、なぜ日本は日中戦争、太平洋戦争を戦ったのか、今の日本にとってこの敗戦がどのような影響を持ち続けているかということが非常に気にかかります。

司馬遼太郎が書くことのできなかった昭和という時代をきCimg4651 ちんと総括しないと、21世紀の日本人として物事を見つめ、考えるための立脚点がつくれないと強く感じているからです。

あ~柄にも無いことを書いちゃいましたが、白洲次郎に酔ってますのでご勘弁。

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