« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »

2009年5月

GWの帰省

Cimg5395 今年のGWの松江の旅の最終目的地は岡山。今年は父の17回忌に当たるので、当初は法要を営む予定でした。

米子から特急出雲に乗り約2時間で岡山駅。

Cimg5394_2

久し振りに桃太郎の銅像とご対面。肩に乗っているのは雉ですが、その上にいるのは鳩です。

岡山駅から津山線という単線のローカル線に乗り換えて約1時間で福渡駅に到着です。

Cimg5396 Cimg5397

                                       「福が渡る」と書いて「ふくわたり」と読みます。いい名前でしょ。ここからタクシーで45分ほど山を1つ越えると、わたくしのホームタウンへ。いや~ぁ、やっぱ遠いなぁcoldsweats01

Cimg5401 ようやく実家に到着すると、なにやら観光客の出入りが多い・・・・・GWの最中とは言え、うちのような田舎寺に何しに来てるの???と思ったら・・

Cimg5403

GW直前にNHKの山陽ローカルニュースで、本堂の天井画の修復工事と寄付呼びかけのための天井画の特別公開を放送してもらったら、観光客が押し寄せて連日の大賑わいだそうです。

びっくりした~ぁwobbly

| | コメント (0) | トラックバック (0)

島根の名刹 清水寺

Cimg5369_2

山陰唯一の三重塔のある天台宗の名刹が安来市の山中にあります。

京都の清水の舞台で有名な観光名所と同じ清水寺という名前で、1400年の法灯を持つ島根随一の観音霊場だそうです。

最盛期には山内に40坊を数えたといわれ、戦国期には山陰の戦国大名尼子氏についたため、毛利氏に焼き討ちに合ったようです。

大草鞋の奉納された仁王門も風格があります。Cimg5341

Cimg5328_2 本堂の大屋根はみごとな桧皮葺。他の堂宇は江戸時代の再建だそうですが、本堂だけは消失を免れた室町期のもの。石垣のみごとさも城壁並み。毛利氏に焼き討ちされた時代のなごりでしょうか。

Cimg5277_2 

Cimg5362  三重塔は総けやき造り。江戸中期に三斉流茶道を修め不昧公の知遇を得、清水寺を復興した恵教和尚の時代に建立されたもの。

ここの三重塔は塔内に入れるだけでなく、観光客でも三階まで登閣することができます。(ただし土日限定)

せっかくなのでわたしも登らせてもらいました。

Cimg5379_2 三重塔の内部にはかなり狭い階段がついています。 Cimg5377

塔の上からは安来の町並みが一望できます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

卯の花くたし

Cimg5630

今日のように一日中シトシトと降る長雨を「卯の花腐し」って言うんでしょうかね。

我が家の庭もちょうど卯の花の盛り。

あまり目に付かないところに咲いていたのを、カミさんが何時の間にか玄関先へ飾っていました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

クラッシュ!

090530_09110002001_3

                     

  今日は朝からrain模様の天気ですね~。

車を運転してても、視界は狭くなるし、集中力は低下するし、自分でもあぶね~なぁと感じてましたが、ハッと気がつくと、近所の交差点で目の覚めるような光景が飛び込んできました。

ゲッcoldsweats02見事にケツ掘ってる。

しかもここはT字路の交差点なのに、曲がりきらないで真っ直ぐ突っ込んでるのはなぜっ?

多分、前の白い車両は、後ろの車に押し出されて、道路を突っ切って反対車線の路側帯まで行っちゃったんだろーなぁ。

つまり、後ろの黒い車はかなりの勢いで前の車両に突っ込んだってことだよなぁ~。

幸い、運転席は2台とも無事なようなので、命に関わるような事故ではなさそうですが・・・いやぁ~明日は我が身だ・・・ハンドル握るときは、集中力を切らしちゃいけませんねcoldsweats01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

欲しいなあ~

Cimg5607

道路向かいのお庭に、この時期になると真っ赤な花をつけてくれる一重の花。

たぶんハマナシだと思うんですが・・・・写真でよく見ると花弁が6枚のものもあり・・・・誰か教えてください。

外出しようと門から出ると、鮮やかな赤が目をひきつけ、楽しませてくれています。

そのまま愛でるだけでいいハズなのに、欲張りなわたしはつい「一輪欲しいなぁ~。茶席に飾ると映えるだろうなぁ。」と思っちゃいますbleah

バラもそうですが、牡丹とか石楠花とか、華やかに美しく人目を引きつける花も魅力的ですが、やはりこうした一重のシンプルな美しさに引かれるわたし。

芍薬も八重よりは、一重のすっきりとした山芍薬が大好きです。ハマナシは7月の夏の季語。ちょっと早すぎるような気もしましたが、あんまり綺麗なので。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

麦秋

Cimg5621 ばくしゅう、麦の秋、麦の刈入れ時をさす、初夏の季語で小満の末候の頃に当たるようです。

泉パークタウン工業団地の近くに、早苗ばかりの田とは対照的に青々と茂った畑があります。

夏前のこの季節にこんなに茂った畑があるなんて・・・と気になって、よくよく考えると麦畑なんですね~。

初夏のこの季節にまさに実りを迎えんとしている麦の穂です。小津監督の作品にも同じ題名のものがありますが、あれも初夏の季節のすがすがしい日常を描いた作品。

でもね、実はわたし、長い間「麦秋」が初夏を示す季語だって知らなかったんです。わたしの実家の田舎では稲作が主流で、麦作は見かけなかったし、俳句のたしなみもなかったもので。だから、麦秋のイメージはなぜか秋の少し色あせた畑の寂しげな風景だとズーっと思い込んでたんですね~。映画を見て初めて本当の季節を知りましたcoldsweats01

麦秋と似たような季語に「竹の秋」ってのもあるんですよね。竹の葉は筍が出る晩春に、栄養がなくなって黄ばんでしまうので、秋に見立てているんですね~。こっちは、実家の裏庭が長い間竹藪だったので、わりとすんなり理解できました。 

言葉遊びなんでしょうけど、知らないとピントがずれた会話になって、たまに恥ずかしい思いをすることがあります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

松江の茶室巡り

Cimg5183_3

Cimg5181

茶どころ松江に来てしまった以上、やっぱり茶室巡りは欠かせません。これは観光というより、完全にわたしの趣味の世界。ちなみに松江のお茶の消費量は全国平均の約5倍、和菓子の購買量は全国平均の約1.5倍だそうで、京都・金沢とならぶ茶どころ・菓子どころの由縁。

ここ明々庵は、厚い茅葺、入母屋造の田舎屋風が特徴の茶室。写真には写ってませんが、入母屋に掲げられた「明々庵」の額は不昧公直筆。戦後荒廃していたものを、当時の島根県知事田部長右衛門氏の尽力により、塩見縄手の裏の松江城のよく見える高台に移築・復元されたもの。田部知事は、製鉄業で財を成した島根三名家の出自で、竹下元首相のスポンサーだったり、司葉子の後見として有名な方。塩見縄手に田部美術館を建設し茶道具の名品を収集するなどの松江の誇る文化人でもある方です。

Cimg5189にじり口から見える小間の茶室は二帖台目向切りの炉辺。

高台への石段をのぼりきった所に、松江城の見える見晴らし台があります。

確かにここから眺めるお城は姿がいいですね~。

Cimg5197_2

普門院の観月庵は、二帖隅炉の茶室でありながら、写真の右側面の窓が、天井まで壁一杯に開口した引き違いの障子窓になっており、 観月のための特別な趣向となっているそうです。(写真を撮ってるときは知らなかったので、見逃してしまった・・・)

Cimg5199_2 荒廃がひどく、茅葺屋根も崩れかけている。普門院では今修復のため寄付を募っているとのことで、わたしの実家と同じ天台宗のお寺さんということもあり、千円カンパしてきました。

Cimg5293

茶室巡りの最後は安来市にある名刹清水寺の塔頭として残っている連乗院の古門堂と厳松軒の二つの茶室。

古門堂という名前は清水寺の大門改築の際の古材を使って建てたことに由来するもの。二帖丸炉の珍しい意匠の席です。丸炉の炉縁は境内にある三重塔の中心柱の根元を利用して造ったものだそうです。

Cimg5288

岩松軒は、古門堂と向かい合って書院の続きに作られた二帖向板隅炉の茶室。岩山を切り崩して作られた古門堂と、その岩山の上の三重塔を眺めることのできる茶室です。Cimg5308

連乗院の住職は三斎流古門堂の家元として、お弟子さんの稽古をつけているそうで、四月の終わりだったので丁度釣釜を掛けていました。こんな本格的な茶室で普段から稽古できるなんて、なんて幸せ!

Cimg5305

お気付きだと思いますが不昧公所縁の茶室は二帖の小間のものが多く、不昧さんは二帖がお好き?だったようですね~。

わたしも、昨秋柴田町の如庵写しの如心庵という二帖半台目向切りの茶室で点前をして以来、小間のお茶が大好きになりました。

小間の茶をやってみないと、お茶の独特の空間の楽しさが分からないままだったかも・・と感じました。

余談ですが、有名な松平不昧公の不昧という号は、禅籍「無門関」の百丈野狐という公案から出たもので、「不落因果、不昧因果」という禅語から取られたものらしいです。

「客の粗相は亭主の粗相なり。亭主の粗相は客の粗相と思うべし。客の心になりて亭主せよ、亭主の心になりて客いたせ。習にかかわり、道理にからまれ、かたくるしき茶人は、田舎茶の湯と笑うなり。・・・茶の湯の心に寄する人に送るものなり。」と「茶礎」という不昧公の著書に記されています。

お茶の作法や流儀で習ったことだけで、お茶を分かったような気になって、あれこれ言う人になるな。相手の心を汲み取ってこそのお茶だ・・・と言うことでしょうか?ウンチク自慢をするつもりではなかったのですが・・・・現代の茶の湯にも通じる不昧さんの志を想います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

米子駅妖怪ホーム

Cimg5391_2

鳥取県の米子駅にある妖怪0番線ホーム。

これは境港市と言う三保湾から中海に入る先端にある港町に向かう境線ののりば。

境港はゲゲゲの鬼太郎の作者水木しげるの故郷で、130体の妖怪のブロンズ像が並ぶ水木しげるロードや妖怪神社など「妖怪の町」として町おこしをやっているそうです。

Cimg5387今回の旅の行程には入れていなかったのですが、足立美術館とセットでパックツアーのルートに入っているようで、結構人気があるようです。

Cimg5388米子駅のホームにあった「ねずみ男売店」。目玉のおやじがちょうちんに。

Cimg5389

ねずみ男グッズコーナーはマニアが喜びそうなキャラクターグッズが・・・。わたしの購買欲もそそられたのですが、実はこの時サイフの中味が千円札1枚しか無く・・・残念ながら諦めましたsad

| | コメント (0) | トラックバック (0)

古代の末裔

Cimg5081出雲大社に向かって右手に、熊野川の細い水路を挟んで出雲大社北島国造館があります。

今は国造を「こくそう」と読ませますが、古代律令制では「くにのみやつこ」と読ませ、大化の改新の頃まで続いた官職でした。

北島家は千家家とともに、代々出雲大社の祭祀長を引き継ぐ出雲国造家を世襲で継いで来た、出雲一の名族だそうです。

Cimg5088 さすが大和王権に国譲りをしたという神話の発祥の地。天皇家や京都以外で、現代までこんな古い家系が続いているんですね~。現在は出雲教という伊勢神道系から独立した神道教団となっているようです。

大門(おおもん)は北島家の正面を飾る堂々たるもの。安政6年の建立だそうですから江戸末期に松江藩主から奉献されたもの。ここの大注連縄も太さ3mだそうです。

Cimg5083

邸内の庭園は滝を取り込む心字池に、白砂の庭園が広がり、神道教団の総本院らしく清浄な雰囲気があります。この大門の前の通りは真名井社家通りといって石垣に白壁の続く、時代のある美しい景観になっています。

Cimg5086しかし、出雲には他にも伝統産業であった製鉄で財をなした出雲三名家(田部家、櫻井家、絲原家)が、現在でも島根県下の実力者として影響力を持っていたりと、近代以前からの名門が息長く続く、全国でも珍しい地域なんですね~。日照率が全国一低く、自殺率が全国一高いジミーな県と昔記憶していた(間違っていたらゴメンナサイ)のですが、改めて島根の文化風土の奥深さを見直した気がします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

昨日は小満

Cimg5600

5月5日の立夏から早や半月。

小満は「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」時節。陽気がよくなり、山野の草木が勢いよく成長して生い茂る時期ということでしょうか。

我が家のネコ額の庭も、あっという間に山野草が伸びる伸びる!

Cimg4982 4月の終わり頃はまだこんな感じだったのに・・・

Cimg5602

今は笹百合の蕾がほんのりとピンク色に色づいて見頃かな。

公園や道路脇の草叢では、カモガヤが白い花粉を勢いよく撒き散らしています。カミさんいわく「杉のアレルギー反応は白目だけ腫れるんだけど、カモガヤは目の玉全体が腫れる」んだそうで、花粉症の方にはまたツライ季節のよーです。ご自愛を。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ヘルンさんの愛した住居

Cimg5160今回の松江の旅で一番楽しみにしていたのは、ラフカディオ・ハーンの愛した古都とハーンがセツさんと暮らし、作品にも残した旧居の面影を偲ぶことでした。

近代化の荒波の中で失われ行く明治期の日本の持つ美しさを、深い愛情を持って書き残したラフカディオ・ハーンの作品を、一時期読みふけったことがあります。

小泉八雲という帰化名が「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」という古歌から借りたということも、その頃知りました。未だに意味はよく分かりませんが、言葉のリズムと響きがとても美しいなぁと感じました。

Cimg5168 この屋敷はもともとが家中屋敷と言って、城下でも高位の武士が住んでいたところで、お城のすぐ北側のお濠に面した通りにあります。

今は塩見縄手(しおみなわて)と呼ばれる武家屋敷が並ぶ観光美観地区の一画を占めています。

縄手というのは「通り」のCimg5041 事らしく、塩見さまという当時Cimg5169 権門を誇った松江藩士の住まいのある通りだから、塩見縄手と言ったそうです。

室内のあちこちに野の花がさりげなく飾られていました。

Cimg5163

Cimg5162

 

ハーンは日本の生け花についてこう書き記しています。「花をつけた小枝をたった1本活ける、そのえもいえぬ美しさが、私はやっと分かるようになった。長年手がけてきた日本人だけに、そういう活け方ができるので、あれはただ花活けの中に無造作に枝を投げ込むのではない。」 ハーンは茶人の心をよく理解した方だったと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

千鳥城

Cimg5126松江は、10代234年に渡り雲州松江藩松平氏18万6千石の城下町でした。

中でも七代松平不昧公治郷は茶の湯を深く愛好し、金に糸目を付けず名物を収集した茶人として有名です。

この影響で、出雲地方では今でも番茶や煎茶を飲むように普通に、さらりとお抹茶を点てて飲む習慣があると聞いています。かねてから松江を訪ねたいと思っていたのは、ひとつにはそういう松江のイメージに憧れていたせい。

Cimg5039_2 松江城は、慶長年間(江戸初期)に創建され、全国に現存する本物の12の天守のうちの1つ。つまり、姫路城とか犬山城とかと同じで、戦災を免れた幸運なお城の1つなんですね。姫路は白鷺城、岡山は鵜城といいますが、松江は千鳥城という愛称があるそうです。

茶懐石では亭主と客がお酒を酌み交わす「千鳥」という儀式があるのですが、お城の愛称まで茶の湯文化に関係があるのでしょうか?(違うみたいですね・・千鳥の破風が美しいことが愛称になったようです)

松江城の隣は県庁で、やはり日本では県知事は藩主のような一国一城の主っていうイメージなんだろーなと思います。

Cimg5204_2 松江の観光名物で人気が高いのが「堀川めぐり」といって、お城と城下町の街並みを船上から眺めるコース。夏は勿論気持ちいいのですが、冬もコタツ船を出すほどの人気。

最初の写真も川面からの松江城の眺め。

Cimg5152

船上からの眺めはまた格別。堀川の16ある橋をくぐり抜け、一周約1時間ほどかけてゆったりと回ります。

ちなみにお値段は1日1200円。つまり一日何回でも乗船Cimg5157 できます。

気の良い船頭さんに当たると安来節やら松江の小唄つき♪

Cimg5120

橋げたの低いところはお客さんたちも皆船底に寝そべって通り過ぎます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

早苗月

Cimg5509_sh01GW中、広島から松江まで山中をバスで移動していると、田植えをする農家の方の姿が目に付きました。仙台近辺でもGWが丁度田植えの季節。

この時期、東北と西国では一番寒暖の差が大きいと思うのですが、田植えの時期は同じ?とちょっと不思議に感じました。

五月は「皐月」と呼びますが、これは「早苗月」が短くなったものだそうですから、五月はまさに田植えの季節。雨月とか菖蒲月という別 Cimg5486_2 Cimg5511_sh01 称もあるみたいです。

七つ森でも、畦作り、水引き、田植えが順々に進み、水を張った田んぼが息を吹き返したような感じを受けます。水田に映る七つ森の山も楽しいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

青葉祭り

Cimg5571先週末16日~17日は仙台青葉祭りでした。 

本来は政宗公を祀る青葉神社の例祭として政宗の命日に当たる5月24日に行われていたそうです。

わたしも仙台に来た当時、会社の若手社員は強制ボランティア参加という慣行に則って、青葉神社の神輿を担いだ記憶があります。

その当時は神Cimg5587輿の重さとひたすら静かに担いで歩く苦行しか記憶に残らなかったのですが、今となれば懐かしい思い出。でも、どーせ参加するなら、写真の「すずめ踊り」のような楽しい参加をしたかったかなぁ。

土曜日の宵祭りCimg5577_2 のスナップですが、親子参加や友達同士でのお揃いの法被。

Cimg5592

ちっちゃな子供達も楽しそうに踊っていて、市民参加型の楽しいお祭りだなぁって、あらためて感心しました。こういうお祭りに参加した記憶って言うのは、大きくなっても故郷の記憶としてきっと残るんでしょうね~。

Cimg5581

| | コメント (0) | トラックバック (0)

完休日

Cimg5567先週は急に冷え込んだせいか、体調が急降下sad。楽天戦のナイターが寒かったのも原因のひとつでしょうか?

今朝目が覚めたら、体が異常に重く感じたので、今日は完休日(完全休養日)に!

朝食後、風邪薬を飲んでベッドへ、お昼も同じ。薬の睡眠作用もあってか、何時間でも眠れる眠れるsleepy

久し振りに、丸々一日ベッドで過ごしました。写真は昨日部屋の窓から写した飛行機雲。今日は一日どんよりとした雨空で、まるでわたしの体調のようでした。

まだまだ松江旅行のネタが溜まってますので、体調がもどったらブログ復活します。ともかく今日は一日完全休養で~す。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

松江の街角

Cimg5224 ロンドンに似し霧深き松江かな  貞子

松江の街角を散策していて、ブティックの前で見つけた句碑です。前に止まっている赤い自転車もおしゃれで、記念に撮影しちゃいました。

こちらは骨董屋さんの店先で居眠りしていた猫ちゃん。ペルシャが混じっているようで、白い毛がふわふわしてました。お店のおじさんから、往時の街の様子や田部美術館の田部長右衛門さんなどの数寄者が活躍していた当時の松江のお話を伺ったりしました。

Cimg5227

Cimg5219 Cimg5216

散策の途中で立ち寄ったお菓子屋さん「風流堂」。銘菓「山川」で有名なお店です。

お店の奥に茶室が設えてあったので、生菓子とお饅頭「朝汐」を1つずつ買って其処でいただきました。お抹茶付きで337円はちょっと安過ぎ?領収証を見たらお抹茶代は入っていなかったような・・・サービスだったのかなぁhappy01

喫茶店で休むより全然安Cimg5215 いし、一人だとお菓子も沢山は食べられないし、静かな空間を独り占めできて、とてもお得感がありまCimg5217 した。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

松江名物鯛めし

Cimg5111旅館皆実(みなみ)は明治21年創業の松江の老舗旅館だそうです。

「松平不昧公好み」と謳う家伝の鯛めしは、創業以来のこの旅館だけの売り物のようです。

せっかく松江まで来たので、何か名物料理をと探したのですが、宍道湖七珍と言われる鱸やしらうお、モロゲエビは季節外れだったので、これに決めました。旅館皆実の入り口はなかなかの格式。フロントロビーもデラックスで、ブラっと独りで入るのは気後れしましたが、ここで逃げると後で後悔するかもと思い、飛び込みました。

Cimg5115_2 一番安い鯛めしランチが1680円也。ムムッ高級レストランだよな~。

Cimg5110

もずくによもぎ豆腐にブリ焼きが付いてますが、メインはやっぱり鯛めし。

火を通した鯛の身を細かくほぐしたものに、卵の黄身と卵白を夫々茹でて細かく刻んでいます。あとはネギと大根おろしに焼き海苔と、具はいたってシンプル。これって単なる鯛茶漬けじゃんと思ったのですが、その上に注ぐ出汁がうまい!鰹出汁がベースらしいのですが、味付けが秘伝ということらしい・・。う~ん、たかが茶漬け、されど茶漬けthink

Cimg5108

この旅館の先代は松江の風流人だったらしく、明治、大正、昭和と島崎藤村や棟方志功などの文人墨客が集ったそうです。

壁には志功の絵が・・・。

レストランからは宍道湖と大橋川の眺めが楽しめます。

誰か一緒に食事する相手がいれば、こういうお店はもっとゆっくり楽しめたと思いますが、独りだとね~。

Cimg5112

| | コメント (0) | トラックバック (0)

首位返り咲き

Cimg5550_2楽天やりました。本日のナイター観戦は、フランチャイズの楽天対日本ハム戦。

今日の先発は4連続完投勝利の後、肩の不調から登録抹消になっていたマー君こと田中将大投手の復帰第一戦でした。

相手は昨日の勝利で楽天から首位を奪還した日本ハムでしたが、マー君が本調子ではないものの粘りのピッチングで7回までを3失点に抑え、味方打線が7点を奪って勝利を収めました。

なぜ、いきなり野球の話題かって?

実は楽天の観戦に初めて行って来たものですからbleah

Cimg5534  外野レフトスタンドは楽天ファンの応援席。太鼓に合わせた応援歌がスタンド中に響き渡りCimg5554 、いい雰囲気。

カーネル・サンダースの小父さんも、イーグルスのユニフォーム姿でフライドチキンを売っていました!

欲を言えば、岩隈とダルビッシュの投げ合いなんて見られると最高だったのですが・・・首位攻防戦でマー君を見られ、とっても幸運でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ばた電(BATADEN)

Cimg5054 90年の歴史をもつ一畑電車は島根県東部、宍道湖の北岸を走る鉄道です。

松江-平田-出雲・出雲大社を結んでいます。通勤・通学等、地元の生活路線として欠かせない鉄道であるとともに、出雲大社・一畑薬師への参拝鉄道としての役割も果たしています。

以上は一畑電車のオフィシャルサイトからの抜粋です。一畑電車を略して、通称「ばた電」。レールファンは大好きな電車だと思います。

松江を旅して驚いたのが,レイクラインという観光用の松江市内の周遊バス(1回200円,1日500円)の運転手さんが女性だったり,この一畑電車の車掌さんも女性だったりと,他の街よりも運輸関係のワーキングウーマンが目立ちました。島根の女性は働きものなのかなぁ。

Cimg5102 ばた電の出雲大社駅の終着ホーム。松江しんじ湖温泉駅から1時間の旅です。

途中の駅名がなかなか読めない!「秋鹿」と書いて「アイカ」。「旅伏」は「タブセ」。「川跡」と書いて「カワト」はまだ読めるけど、「美談」で「ミダミ」は絶対読めね~sad もっと難しかったのは「遥堪」で「ヨウカン」。どうやったら読めるのって感じ。

Cimg5107_2 出雲大社駅の待合室にはステンドグラスがはめ込まれ、アーチ型の天井からおしゃれなシャンデリアタイプの照明が吊り下げられていて、とても良い雰囲気。

Cimg5105 待合室の内装も、アールデコ調のデザインがクラシックモダンな感じを出しています。

でもね・・・・電車の時刻が1時間に1本しかないんだよね。タッチの差で電車を逃して、1時間も駅で待つことになっちゃいました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

出雲大社~

Cimg5075 とにかくこの注連縄の大きさを生で見たくて、出雲大社のお参りに出かけてきましたcoldsweats02。拝殿の注連縄も長さ8m重さ1200㎏あるそうですが、この神楽殿の大注連縄はさらに13mだそうです。

下から見上げると圧倒的な重量感があります。一体どうやって作ったのでしょうかwobbly

Cimg5073

注連縄にお賽銭を投げ込むのが流行っているのか?結構みなさんやってました。

よくよく見てみると藁束の中にCimg5074十円玉や五円玉が一杯埋め込まれていました。

 

Cimg5061こっちが注連縄8mの拝殿。この後ろに八足門と本殿があるのですが、本殿は平成20年から25年まで60年に一度の社殿葺き替えのための大遷宮の最中。本殿はお参りできませんでした。

Cimg5098 代わりに正面鳥居の向かいにある「雲太」に展示してある古代の出雲大社本殿の想像模型を写して来ました。

高さ48mあったと言われているので、1階分を2mと考えるとビル24階建ての高さ!古代の高層建築技術の高さが分かります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

宍道湖の夕日

Cimg5207古都松江は西は宍道湖、東は中海に挟まれ、宍道湖から中海に向かって、市街地を大橋川が流れる水の豊かな街です。

昨年まで単身赴任をしていた新潟も、信濃川と阿賀野川という大河の注ぐ水辺の風景の豊かな地でしたが、松江は新潟に金沢のような情緒を加えたとても雰囲気のいい街でした。宍道湖に1つだけ浮かぶ嫁が島の向こうに沈む夕日は、日本の夕陽百選にも選ばれた松江を代表する景色のひとつですが、残念ながら今回は雲に邪魔されてしまいました。

Cimg5211 これは宍道湖畔に立てられた島根県立美術館から見た松江しんじ湖温泉の夜景。

この美術館は宍道湖の夕日を鑑賞できるよう設計されていて、閉館時間も夕日が見られるよう、日没後30分までと決められています。

お役所とは思えない粋なルールですよね~。すばらしいと思います。

Cimg5031_2 最後は大橋川の夜景です。

寺町から京町へと渡る大橋。京橋川と大橋川に挟まれた京町の一角は昔からの町人町。老舗の商店の並ぶ繁華街です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

足立美術館

Cimg5247

米国の日本庭園専門誌であるJournal of Japanese Gargeningが6年連続で庭園日本一と評価をしたのが島根県の安来市の奥にある足立美術館。

日本画のコレクション(特に横山大観が有名)も充実しているのですが、なんでこんな地方のド田舎にこんなハイレベルの美術館があるの?って前から不思議に思っていました。MOA美術館のような宗教系かな・・・と考えていたのですが、全く違いました。地元実業家の足立全康という方が、昭和45年71歳の時に個人で作った美術館だそうで、そのことにも驚きました。

Cimg5249

美術館の窓から見える勝山を借景とした雄大な枯山水庭園。

この風景は今や全国的な知名度があります。

山陰の観光ルートには必ずといって良いほど入っているようです。

確かに見ごたえがあります。

Cimg5251

ちなみにJOJGで第二位に入ったのが桂離宮、第三位が福井の養浩館となっています。

桂離宮より評価が高いってのも好みの問題でしょうが、アメリカ人的には確かにこっちの方が楽しめ易いかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

二季草(ふたきぐさ)

Cimg5076 GW中に八十八夜も立夏も終わってしまい、このところの気温の上昇から言っても季節はもう初夏ですね。

島根への旅の間、とても印象的だったのが線路や道路沿いの山中に咲く藤の花でした。

春から初夏への季節の変わり目に、二つの季節にまたがって咲く藤を別名「二季草」とも言うそうです。

トップの写真は出雲大社の神楽殿の脇にある鏡の池に咲いていた藤です。

Cimg5142_3 松江城のお堀端にも咲き乱れていました。

陰陽五行説では、春を表わす色は「青」。夏は「朱」。二つの季節に咲く藤の花が紫色をしているのは、青と朱が混ざっているからでしょうか。

そういえばこの時期に咲いている花はライラックに菖蒲や十二単など紫のものが多いような気がしますが・・・気のせいでしょうか?

   

| | コメント (0) | トラックバック (0)

お久し振りです

Cimg5230 GWの間ずっとブログをお休みしておりました。すみません。

ブログを載せられなかったのは、インフルエンザで隔離されていたためではなく、父の17回忌に出席するので実家まで旅に出ていたためでした。

写真は小泉八雲の後姿。

松江ではヘルンさんと呼ばれていたラフカディオ・ハーンがこよなく愛した街を一度は旅してみたいと、ず~っと思っていたのですが、この連休に念願を果たしてまいりました。

この姿、わたくしの敬愛するトラさんの後姿にも似た哀愁が漂っています。こういうタイプがわたしの嗜好に合うのかなぁ・・・あまり自覚はないのですが・・・。

さて、GW中の旅の記録を少しずつアップしてまいりますので、お付き合いください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »