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鈍翁茶会 IN YAMAGATA

Cimg58816月27日は山形まで鈍翁茶会という催しに行ってまいりました。

茶会の名前は、明治期の大茶人鈍翁益田孝に由来するもの。

今年は山形市制施行120周年記念の25回大会ということで、メインの濃茶席は京都の茶道美術館である北村美術館さんが亭主に招かれました。

前売り券7千円(当日8千円)という高額なチケットですから、茶道マニア、業界人しか参加しないだろう茶会でしたが、京都まで行けば旅費は7千円じゃすまないから・・・と変な理屈をつけてチケット買っちゃいました。Cimg5901

会場のもみじ公園は遠州流の池泉回遊式庭園で江戸期の作とのこと。初めてお邪魔したのですが、景色の広がり、水の流れ、さすが城下町の庭園です。東北では会津の御薬園と岩出山の有備館くらいしか無いかと思っていましたので、とてもうれしかったです。

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11時に受付をすませると411番の番号札。2時20分の席入りとのこと。ひょえ~wobbly 3時間も待たなきゃないんだ・・・。

とりあへず、香煎席に入って、軽く煎茶とお団子をいただき、おしのぎの弁当をつついて時間を潰すことにしました。

園内は和服姿の男女が優雅に時間待ち。庭園の風景とあって、なんともいえないいい雰囲気です。このくらいの雰囲気があれば、結構高くても楽しめるかなぁ。Cimg5913

山形は東北ではとても茶道文化の盛んなところと噂では聞いていましたが、初めて参加してみて、なるほどって感じです。

この茶会の凄いところは、マーケットとして仙台エリアを含めて、県外の茶道文化消費者を取り込んでいるところ。

これだけの催しは、そうそう簡単には成立しないでしょうから。毎回参加するには少々お値段が張りすぎますが、一度は参加してみる価値ありですね。

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