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2009年6月

夏越の祓え(なごしのはらえ)

Cimg5953 夏越の祓えは6月晦日に行われる夏の風物詩ともいえる古来からの風習です。

12月31日が大晦日として年越しの行事があるのと同じように、半年の罪や穢れを祓い、心身を清浄にするため茅の輪(ちのわ)を潜る行事だそう。

写真は仙台市岩切にある青麻神社の茅の輪です。6月28日に取材したのですが、まだ Cimg5947_5 昨年の古い茅の輪のままでした。今日には青々とした真新しい茅の輪に換えているはず。そのうち取材してきます。

青麻宮と書いて「あおそぐう」と読みます。Cimg5950 岩切は仙台から塩竈、多賀城に至る交通の要所として古くから開けていた町。青麻神社も由緒の古い神社のようです。

Cimg5948 境内には清水が湧き、参拝とともに水を汲みに訪れる客が後を絶ちません。

「いにしえの もののふの世より 湧き出づる 青麻のおすず 涸るること無し」

おすずっ何?わかりませんが、清水のことを指すのでしょうか?

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鈍翁茶会 IN YAMAGATA

Cimg58816月27日は山形まで鈍翁茶会という催しに行ってまいりました。

茶会の名前は、明治期の大茶人鈍翁益田孝に由来するもの。

今年は山形市制施行120周年記念の25回大会ということで、メインの濃茶席は京都の茶道美術館である北村美術館さんが亭主に招かれました。

前売り券7千円(当日8千円)という高額なチケットですから、茶道マニア、業界人しか参加しないだろう茶会でしたが、京都まで行けば旅費は7千円じゃすまないから・・・と変な理屈をつけてチケット買っちゃいました。Cimg5901

会場のもみじ公園は遠州流の池泉回遊式庭園で江戸期の作とのこと。初めてお邪魔したのですが、景色の広がり、水の流れ、さすが城下町の庭園です。東北では会津の御薬園と岩出山の有備館くらいしか無いかと思っていましたので、とてもうれしかったです。

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11時に受付をすませると411番の番号札。2時20分の席入りとのこと。ひょえ~wobbly 3時間も待たなきゃないんだ・・・。

とりあへず、香煎席に入って、軽く煎茶とお団子をいただき、おしのぎの弁当をつついて時間を潰すことにしました。

園内は和服姿の男女が優雅に時間待ち。庭園の風景とあって、なんともいえないいい雰囲気です。このくらいの雰囲気があれば、結構高くても楽しめるかなぁ。Cimg5913

山形は東北ではとても茶道文化の盛んなところと噂では聞いていましたが、初めて参加してみて、なるほどって感じです。

この茶会の凄いところは、マーケットとして仙台エリアを含めて、県外の茶道文化消費者を取り込んでいるところ。

これだけの催しは、そうそう簡単には成立しないでしょうから。毎回参加するには少々お値段が張りすぎますが、一度は参加してみる価値ありですね。

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半夏生

Cimg5937 夏至(6月21日)から11日目ですから7月2日あたりの雑節を半夏生と書いて、「はんげしょう」と読ませます。

夏が半分生まれた・・・と言う意味かと思ったら、半夏という薬草が生える頃だという意味だそうです。

その薬草とは別の草ですが、夏至が過ぎた丁度この季節に、先端の葉だけが白く色づく不思議な草花が半夏生。季節から名前が付いたのか、それとも半分葉が白くなるところから「半化粧」という名前にしたものか・・・どちらの漢字も使うみたいです。

昔、茶室で初めて見たときに、葉の白さと「半化粧」という名前のインパクトが強くて、すぐに好きになった草花です。庭に植えても、根が深く入らなかったせいか、なかなか白い葉ができませんでしたが、近頃ようやく、白く色づいてくれるようになりました。

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夏山

Cimg5877先週25日26日と久しぶりに新潟に出張したため、ブログ更新が停まってしまいました。

東北道から磐越道に入り、会津から津川に抜けて越後平野まで4時間の高速バスの旅。

会津盆地を見守る残雪の飯豊山地。すっかり夏山の風景です。

Cimg5870 1年前まで単身赴任で、毎週末仙台-新潟間を往復していたのが遠い過去の出来事のよう。旧懐の思いを抱きつつ、高速バスの車窓を眺めて過ごしました。

東北の町は何処に行っても美しい山々に見守られています。弘前だと岩木山。盛岡は岩手山。仙台からは遠く蔵王の峰が望めますし、福島の中通りでは吾妻山、安達太良山。磐越道を北に向かうと磐梯山が迎えてくれます。車窓の前方に見えてきたのは磐梯山。

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途中からは磐越西線のオレンジ色の列車も仲間入り。磐梯山の麓をトコトコと走る様子が懐かしい昔の映像を見ているよう。

昔は苦痛で仕方なかった4時間のバス移動が、今回のような旅気分だと、全然違ったものに感じられます。人間っていい加減ですね~bleah

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夕焼け小焼け

Cimg5863 昨日、今日と梅雨の合い間にも係わらず、すっごくきれいな夕焼けが続いています。

昨日は写せなかったのですが、今日はなんとか日が落ちる前に捉まえることができました。

確か先週の日曜日21日が夏至だったはずですが、今頃が一番日が長い季節。この夕焼けも、午後7時30分頃の撮影でした。

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日本橋うさぎや

Cimg5794三井記念美術館への通りすがりに見つけた小さなお店。

「うさぎや」って何処かで聞いたことがあるような・・・。間口が狭くて、小奇麗な佇まい。後でネットで調べてみたら、上野の老舗の和菓子屋「うさぎや」さんの暖簾分け。初代の息子さんがやってCimg5811 いるそうです。

美術館からの帰り道、案の定すでに行列ができていましたので、すかさず中へ。一個178円のどら焼きを自宅のおミヤに買って帰りました♪

Cimg5812 皮がしっとりと厚手で甘みがあります。中の餡も大納言がしっかりとしていて美味しいナリdelicious

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日本橋散策その弐

Cimg5785お江戸日本橋は、1608年といいますから、関ケ原の戦の8年後、まだ大阪冬夏の陣も始まる前に初めて架けられたんですね。

その翌年から東海・中山道・日光・奥州街道などの五街道の制のスタート地点となったのが日本橋。

Cimg5781以来、日本道路網の始点となっている場所です。地図オタク必見の場所と言ってもよい でしょう。写真の左下の石標が、日本橋の道路の真ん中に埋め込まれている「日本国道路元標」のレプリカ。

本物は丁度首都高の下あたりにあります。

Cimg3840_2

昨夏遊びに行った両国大江戸博物館には、お江戸日本橋のミニチュアモデルもありました。

このミニチュアは、わたしがこれまでに見た時代劇の中では「三屋清左衛門残日録」「腕におぼえあり」と並んで評価の高い「御家人斬九郎」のエンディングで使われていて、ずーっと気になっていたもの。昨年念願叶って見ることができましたCimg5782

日本橋の欄干で立ち話をしている墨衣の托鉢僧がいました。

聖俗(セイゾク)の袂(タモト)に立てり墨衣(スミゴロモ)

季語がない・・・駄作ですみませんcoldsweats01。丁度道路元標のあたりに立って、現代の若者と托鉢修行の若い僧侶が並んで話をしていたもので・・・・。  

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日本橋散策

Cimg5792日本橋といえば三越・・・・でしょうか?

週末の土日キップを利用して、カミさんと交代で東京日帰り旅を企画しました。

今回の旅の目的は、この三越・・・ではなく、その隣の三井本館にあります。

今年は三井本館建設80周年ということで、先日地下にある東洋一と言われる大金庫がCimg5793マスコミに公開され、話題を集めたばかり。今回は、その三井本館の7階「三井記念美術館」で開催されている「三井家伝来茶の湯の名品」展が旅の目的です。

1929年に建設された三井財閥の拠点。当時の三井の総帥だった団琢磨が1932年の血盟団事件で狙撃されたのは、この建物の正面だそうです。戦前の日本の歴史を語る建物なんですね~。

日本橋は三越だけでなく、三井財閥全体の拠点なんですね。丸の内が三菱財閥の拠点であるのと好対照でしょうか。Cimg5790_2

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往時の面影を残すクラシカルでシックなエレベーター。重厚感のあるマホガニー系の木製扉がついてます。これで7階まで上がります。

東京では毎日のようにすばらしい展覧会が開催されていますが、今回の「三井家伝来・・」はそれぞれの展覧会の目玉になるような名品がまとめて展示されています。そのどれもが三井十一家がかつて所有したことがあるもの(当然今所有しているものも多い)だというのですから、さすがって感じですよね。五島美術館や畠山美術館など明治期の茶人たちの多くは明治期以降富を築いた人たちですが、三井は江戸期から連綿と続く財閥の家系ですから。

特に如庵写しの茶室に展示されていた国宝の志野茶碗「卯の花垣」と高野切が1種から3種まで三服並んで展示をされていたのは、圧巻でしたね~happy02。すごすぎ。

週末旅行が病みつきになりそうでコワイcoldsweats01

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玉川上水の旅

Cimg5805そういえば6月19日は桜桃忌cherry。太宰の命日で誕生日にあたる日だそう。

三鷹の禅林寺では毎年太宰ファンが参拝に集う日になっているそうです。

そんなことも知らず、たまたま三鷹在住のKさんちに遊びに出かけたら、ブログ取材のネタにと井の頭公園近くの太宰の入水場所をドライブしてくれました。coldsweats01・・特に太宰が好きなわけでもないけど・・。一応は読みましたよ「人間失格」とか「斜陽」とか。「おかあさまはヒラヒラとスプーンでスープをすくう・・」みたいな華族の雰囲気とか、印象に残ってますが・・・明るくないもんなぁ、戦後文学のメンタリティは。

Cimg5802この近くにはジブリの森美術館とかもあり、武蔵野の自然風景が残る、住環境のとてもいい場所。

都心からもDoor to doorで1時間かからないし、成蹊学園とかICU(国際基督教大学)とかもある文教地区だし、吉祥寺のようなタウンスポットもあるし、あらためていい場所だよな~。

Cimg5810 スイーツに凝っているムスメのお土産にお薦めのお店をとお願いして、連れて行ってもらったのが「エスプリ・ドゥ・パリ」。

HPをみたらオーナーシェフは米沢の出身。仙台のラセーヌ洋菓子店弟子入りをスタートに東京で修行。フランスに渡り腕を磨き、1990年に35歳でここを開店したというから、お菓子界のサクセスストーリーを走ってますね~。

でも三鷹で仙台にご縁のある方のお店とは・・・世の中狭いですね。Cimg5809

店内も明るくて、よい雰囲気でしたが、お客様も多いせいか、接客に少々時間がかかるのが玉にキズ。

ネームプレートを見たら「研修中」の文字が・・・新入社員さんなんだね~happy01。ならしょうがないか。

Kさんのご自宅でケーキとコーヒーをご馳走になり、お互いに子ども達の近況などおしゃべりして、久し振りの東京の一日を楽しみました。お昼とお茶と、ご馳走さまでした。たまには仙台にも遊びに来てくださいね。

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我が家のいきつけ(シャンパンハウス)

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仙台市内大町にある我が家のいきつけのお店「シャンパンハウス」をご紹介します。

3月に「シャンパンハウス25時」という本をブログにしましたが、その本を書いたのがこのお店のマスターでした。

このお店の正式名称は「ル・オー・ルージュ(フランス語で赤い水)」。勿論コピーライターでもあるマスターが付けたもの。Cimg5468

GWの終わり頃、田代島の「ウミネハウス」から帰って来たお土産に、あわびを食べさせるからとお声がけいただき、いそいそと一家4人でお店に参上しました。

久し振り~cryingと泣きたくなるほど美味しかった鮑ちゃん。

Cimg5463 お肉は、ヤマネ村・ウミネハウスの名誉村民?のU川さんが北海道で狩りをしてきたエゾジカのステーキ。まさにジビエ。幸せ~catface

メニューの置いてないこのお店は、その時あるものしか無いお店・・・なんだか日本語が変?

うちの子供たちも小さい頃から出入りしていたので、長男なんて仙台駅前は知らないのに、お店にだけは辿り付けるという不思議な地図が頭の中にインプットされていました。(流石に高校生になったから、もう大丈夫だけど・・・)Cimg5459

田代島の砂浜から拾ってきたガラス玉がとってもきれい~。波に洗われて、みんな角が取れていくんですね~。

随分遅くなりましたたが、大変ご馳走さまでした。

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My Room's Zoo

Cimg5681今日はちょっと趣向を変えて・・・私の部屋のペットをご紹介。

象の天歩(テンボ)くん。後ろに見えるleoが神牙(シンバ)くんでariesが近藤(コンドー)くんですhappy01

先日、町内のおもちゃ屋さんをブラッと覘いたら、話好きのオジサンに「安くしておくからね~」と捕まってしまいました。

Cimg5682_2 オジサンは東京で事業をやっていたが、ハッピーリタイアメントをして、仙台まで越してきたらしい。で、今度は次世代を担う子ども達の情操教育のために木のおもちゃを専門に扱うお店を始めたのだそう。自慢じゃないけど、デパートで買うより絶対安いよ・・・と言ってましたcoldsweats01

ついつい買ったのが(可愛いから丁度欲しかったのだが・・・)Anamalzというドイツ製のオーガニック素材の動物トイ 5体。4匹目はゴリラのキビビちゃん。

ariesとゴリちゃんは、実はもうわたしの部屋には居ません。何時もいつもお世話になっているKさんご夫妻に、昨年念願の女の子が生まれたので、先日この子たちを貰っていただきました。

Cimg5684_2_2  AYUちゃんゴリラをカジカジdeliciousの図

う~ん、やっぱりこうくるかcatface

ところで、キビビはスワヒリ語で「小さな貴婦人」という意味だそう。

天歩も神牙もスワヒリ語なのですが、ゴリラを指すスワヒリ語が分からなかったので・・キビビにしちゃいました。AYUちゃん、可愛がってね!

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梅雨の彩り

Cimg5705 先週の梅雨入りの日の朝にポンポンと勢いよく咲いた金糸梅。

うちの庭では毎年、梅雨の時期に一番目立つ存在です。

門扉の前の植込みにあるから目立ち易いのは当然なのですが、薄暗い梅雨空にも黄色い花が鮮やかに浮かび上がります。

Cimg5718  その陰で、初夏から盛夏への移り変わりも行われています。咲き始めたばかりの蛍袋の白花。

Cimg5778_2 

それから梅雨の花といえば紫陽花。

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サツキの白い花は、名前のごとく皐月=五月のイメージ。初夏の名残を咲かせています。Cimg5752_2

京鹿の子も裏庭で何時の間にか、小さな花を一斉に開いていました。

今年はなんだか梅雨が短そうな予感がします。長雨はいやですが、暑くなる前のこの季節感を、少しは楽しみたいと感じています。

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VIN・SOLA

Cimg5714_2 Cimg3697_3昨年7月に一度ご紹介したことのあるお店VIN・SOLA(ヴァンゾーラ)に、11ヶ月振りに行ってきました。

主旨は、この1年間お世話になったMさん、Yさんへの感謝慰労会のつもり・・・だったのですが、わたしの誕生月パーティへ替わっちゃいましたbleah

相変わらず、バーベキューや生ハムなど肉系が充実しています。Cimg5713

やっぱり三元豚と比内地鶏をブドウの枝で焼き上げるフレンチバーベキューは外せません。

焼き鳥屋さんの串焼きも好きな私ですが、ここのは肉厚な分、ジューシーです。

Cimg5710

イタリアの生ハムと言われましたが、どちらかと言うとパンチェッタ(生ベーコン)に近いかな。

シコシコと噛み応えがあって、噛んで旨みを味わいながら、ワインを口に含むって感じです。

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チーズが苦手な方にはお薦めできませんが、ゴルゴンゾーラチーズに火を通すと、ちょっと味に癖がありますが、ワインのつまみには珍味としてピッタリかも知れません。

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大忙しのWEEK END

Cimg5727今週末は長男の高総体(高校総合体育大会の略)の東北大会と、長女の中総体の地区大会予選とが開催され、ついでに流派の支部55周年記念茶会が重なり、エライ忙しい週末になりましたcoldsweats01

長男は、5月の宮城県大会で運にも恵まれ、5000m走で6位に入賞し、東北大会出場にすべり込みました。土曜日は、福島県のあずま陸上競技場で東北大会の決勝が行われたので、応援に行ってきました。写真はスプリントの王者100m走のスタートです。勿論長距離走ではこういうクラウチングスタートはやりません。

Cimg5734 あずま陸上競技場と言うだけあって吾妻山が後ろに控える自然環境の豊かな競技場でした。

梅雨に入って心配されていた雨も、小雨の間に時々晴れ間も現れる天気で、なんとか一日持ってくれました。

Cimg5741_2

長女の中学ソフトテニス部は、創設以来初めて?の県大会出場は果たし、二人ともそれぞれの道で前向きに頑張っています。

同じ日の開催だったので、隣県で開催された高総体の東北大会はわたしが、中総体地区予選にはカミさんが、手分けをして応援することにしました。

Cimg5747

そして、今日は茂ケ崎荘で流派の仙台支部創立55周年茶会がありました。

昨日は小雨混じりの曇空だったのですが、今日はすっかりと晴れ上がり、雨に洗われた庭の木々が青々と美しく、陰影のある室内と鮮やかな庭の翠との対比が絵画のように美しく感じられました。昨日、今日とバタバタと走り回った後に、静寂の空間に身を置き、心の落ち着きを取り戻したような気がしました。さあて、明日からまた仕事!頑張りましょうhappy01

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三枝祭

Cimg5622三枝祭と書いて「さいくさのまつり」と読ませます。

毎年6月17日、奈良の大神(おおみわ)神社の摂社である率川(いさかわ)神社で行われる古式ゆかしい神事です。

別名ゆり祭りとも呼ばれていて、昔は関西地方の野山にたくさん自生していた三輪山の笹百合(三枝の花)を酒樽に飾って捧げたことに由来します。かつては疫病・疫神を鎮める神事だったのだそうです。6月は気温も湿度も上がって、食物がカビ易くなりますからね~。花を使って鎮めるから、「花鎮めの祭り」ともいいます。

花鎮め・・・いい響きの言葉でしょ。昔の人の言葉遣いに心が動きます。

最近、NHKの早朝番組で「日めくり万葉集」という5分番組をやってます。カミさんが録画しているのを見ているのですが、「茜草指」「千葉破」「垂乳根乃」「鯨魚取」「足日木乃」など万葉仮名で書かれた枕言葉の美しさに感心しきりです。

三枝祭は一度は見ておきたいお祭りの一つ。でも、この写真実は5月にうちの庭で撮影した笹百合。6月半ばまで花が咲いているものなのかなぁ。それとも三輪山の山中は気温が低いのかなぁ。疑問です。

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ラーメン にら壱

Cimg5665ジョギングの途中で見かけて、ずっと気になっていたラーメン屋に、この間行って来ました。

中山ジャスコから2kmくらい泉ビレッジ方面に下ったところにあるラーメン屋「にら壱」。Cimg5669

名前から想像するに、ニラがいっぱい入った辛味系のラーメンか?(実は、ニラとおろしニンニクの大好きなわたし・・・)と日曜日の昼に一人で飛び込んでみました。

予想どおり「にら醤油ラーメン」「にら坦々麺」などニラ系のメニューがいっぱい。わたしは自家製ニラキムチ入りの豚骨スープ「にらキムチラーメン 780円也」をオーダー。

14時過ぎとランチタイムにはかなり遅い時間帯にも係わらず、店内は結構お客が入っています。Cimg5664

うれしかったのがゴハンとお惣菜(キムチ、シナチク、山菜、高菜漬等)が無料で食べ放題なこと・・・・勿論、子どもサイズの胃袋のわたしではそんなに入りませんが、でも、白いご飯にキムチ、山菜漬、シナチクを一口ずつでも、ラーメン単品だけよりかなり満足。

アッ、にらキムチラーメンも予想どおりおいしかったです。マイルドなスープに辛味の効いたニラキムチがうまくマッチ。麺も腰があって美味いです。

Cimg5666 ラーメンはね~、好みによって180度評価が変わるので、あんまり人には奨めませんが・・・・、たまにはブログネタとして使ってみました。

ただし、あくまで味音痴のわたしの独断です。責任はもてませんので、あしからず。

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笑ってる?

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ついに東北まで梅雨にはいっちゃいました。

今週末は長男の高総体東北地区大会、長女の中総体予選がダブルであるので、お天気が保ってくれればいいなぁと願っています。

さて、写真はたまに登場させる我が家の番犬。名前はMOMOといいます。

見ての通り雑種の♀です。Cimg5478

5年前に新聞広告で見つけて、福島県の飯坂まで行って、貰って来ました。当時、小5だった娘がどうしても犬を飼いたくて、ご近所のワンちゃんに軒並みお愛想して歩いていたのに負け、カミさんの許可がおりたもの。

貰って来た当時は生後3カ月くらいで片手に乗るくらい小さくて、それは可愛かったですね~dog。思ったほど大きくならず、柴犬の一回り小さいくらいのサイズなので、扱いやすくて助かっています。Cimg5477

新潟から戻ってからこの1年、朝の散歩がわたしの仕事になってしまいました。休日も朝寝坊できないのが難点ですが、毎朝付き合っているうちに、なんとなく、お互いに気持ちが通じることが多くなってきました。

何かしたい時は、かならずこっちの顔をジッと見ますし、餌を忘れて腹ペコだとガルガルと文句を言っている風に吠えます。

いつの間にかすっかり我が家の一員になっています。

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帰り道

Cimg5702週末は土砂降りでしたが、天気予報どおり週明けから晴れましたね~happy01

昨日は寒暖の差が激しくて、夕方から肌寒かったのですが、今日は日中もかなり気温があがったせいか、夜も暖かいです。

最近、日が長くなって帰宅する時刻でも、まだお日様が落ちきっていません。

夕日がまん丸に映えて美しかったので、路側帯に車を止めて、カメラでパチリ。停車して撮影までやや手間どったため、もう夕日は山の端に半分落ちかけてしまいましたが、田圃に映る夕日がいい感じになりました。

5月連休明けにはまだ小さかった早苗が、こんなに青々と育ってきています。

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明日の湯(あすのゆ)

Cimg5696仙台市の西部、泉ケ岳に続く古い城下町の農村集落の中に、日帰り温泉があります。Cimg5695_3名前は「明日の湯」と書いて「あすのゆ」と読みますが、うちでは「あしたのゆ」 と呼んでます。 なぜか分からないのですが、最初にそう覚えちゃったもので、刷り込みが強くて、今更直せそうにないもので・・・でも「あした!」と言ったほうが、力強くて元気が出そうじゃないですか?

ここは平成9年に開業した新しい温泉らしいのですが、地元のおじいちゃんおばあちゃんから泉が岳スキー場帰りのスキー客まで幅広い客層が訪れる普段着の温泉ですCimg5699

近くに出羽三山の石碑がありますが、湯殿山と懸けて温泉にした訳でもなさそうです。

ここのお湯は源泉が43度ですから、湯船に溜まるお湯は少しぬるめの丁度体に優しい温度です。食塩泉の塩加減がいい塩梅に疲れの溜まった身体に効きます。

温めなので長く浸かっていても湯中りしません。ぬるめでなかなか身体が温まらないかなぁと思っても、お風呂から上がると意外なくらい、身体の中からポカポカしてきます。Cimg5697

ポカポカの身体で外にでると、初夏の風が気持ちいい~happy02

泉ケ岳のシルエットが夕空に浮かびあがって、とってもきれいです。

自宅から車で10分も走らせると、こんな温泉がある暮らし・・・都会では考えられませんね~。幸せです。

Cimg5700 駐車場の傍にとりたて野菜の自動販売機があります。

どのくらい「とりたて」かと言うと、温泉に入る前はカラッポだったロッカーの中が、お風呂から出ると、洗い立ての野菜で埋まっていました。多分、今日畑で収穫したものを夕方、ちょいっと放り込んだ・・・って感じ。

ロッカー一個100円です。昨日買って帰った初物の地物きゅうり・・甘くて瑞瑞しくておいしかった~。夏野菜のシーズン到来です。

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六月の花

Cimg5692 6月生まれの私ですが、最近まで薔薇が六月の誕生花だとは知りませんでした。

確かに、この季節ご近所の庭に色とりどりの鮮やかな花を沢山咲かせています。

この花はカミさんのお気に入りだそうで、我が家の庭は日当たりと風通しが悪く、虫が付き易い環境のため、鉢植えでせっせと場所を移動させながらCimg5691 大切に育てています。イングリッシュ・ローズの種類だそうで・・・名前はセント・なんとかって言いましたね。

こちらは頂き物のオールド・ローズの一種。ベルベットのような光沢がある花弁が特徴的です。

椿と薔薇って、華やかなものからシンプルなものまで何百と栽培種があって、世界中で愛好されているところが、良く似ているなぁって感じます。

子どもの頃から、薔薇の花といえば「ベルバラ」のイメージがあり、西洋美の象徴のように捉えていましたので、野暮な私には一番縁の遠い花だと感じていましたが、6月の誕生花だと知って、少し身近に感じるようになった今日この頃です。

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大和町のタイ・マッサージ屋さん

Cimg5480

七つ森の地元大和町にあるタイ式マッサージ屋さん。

意味はわからないけど「オヌゥナモ」という名前。タイ語・・・ですね、多分。

わたしは知人の紹介で知ったのですが、場所がゴルフ練習場の2階の奥にあるので、知っている人じゃないとなかなかたどり着けません。

Cimg5485マッサージ屋さんも一時期、雨後の筍のように増殖しましたが、ブームが収まってからも、需要が確実に広がって、気軽は使えるお店が増えました。空港や駅などのショートマッサージは、トランジットの時間の活用には一番いいですよね~。バンコクの国際空港で真夜中にトランジットで待たされた時には、ほんとに助かりました。

さて、こちらのお店の特徴はタイ式というところにあるのですが、実はお値段もタイ式に近づけていて良心的。日本の相場は10分千円。30分で3000円という感じでしょ。そこにアロマとか高級感とか付加価値がつくと、さらに割り増しになる・・・。

ちなみにこちらのお店では90分4500円と日本の相場の約半額でやってくれます。場所代が安い???というのもあるのでしょうか? でも、とってもお得感があります。

ちなみに、タイでお願いするとピンキリですけど2時間600円から800円くらいでしょうか。日本では絶対無理ですけど(笑)。初めて一人でバンコクに旅したときの事、あまりのマッサージの安さ(1時間150バーツ・・・・450円くらい)に釣られて飛び込んだら、二階のピンクカーテンの小部屋に連れて行かれ、違う種類のマッサージをやらないか・・と誘われた経験があります。(勿論、断ったケドbleah)

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一以貫之

Cimg56555月の終わりに知り合いのO先生が「青葉の茶会」をされるというので、お席に入らせていただきました。

敬服すべきことに、Oさんは毎年1回必ず社中の発表の場を兼ねてお茶会を続け、今年で早や10年になるそうです。

わたしと歳は左程変わらCimg5654ないのに、ちゃんと社中を作ってお稽古を続け、10年も 茶会を続けるなんて、本当に大変なことです。すばらしいの一言。

広間の薄茶席の床「一以貫之」。「いちをもってこれをつらぬく」まさにOさんのお茶に対する姿勢を表わしているように感じました。鎖張の花入には大山れんげと定家かずら、京かのこの蕾が入り、お軸との調和もとても良くとれていて、心の落ち着くいいお床になっていました。

いつも規矩をきちんと大切に守られるOさCimg5642 んのお茶席は、わたしのようなズボラな性の人間には、ときに堅苦しい印象がありましたが、Oさんの生き方はお軸の言葉そのもの。今年は本当にいいお席でした。

例年、秋にお茶会を続けてこられたOさんに「今年はどうして初夏に」と伺ったところ、昨年亡くなった社中の方が、「たまには風炉の季節もやりたいなぁ」と希望し、10周年の今年の茶会を随分と楽しみにしていらしたのだと、訥々とお話くださいました。

「その方に所縁のある道具で席を設えたので、季節に相応しくない道具組みで・・」と、苦しそうに説明されてましたが、そういうO先生だからこそ、あえて規矩を犯した道具組みに、亡くなった方への思いの深さが偲ばれて、しみじみと好いお席になったのだと感じました。

「木瓜咲くや漱石拙を守るべく」

けっして上手な生き方を望まない、という漱石の人生観を表わした俳句です。守拙は陶淵明の漢詩からとったものですが、「一を以って之を貫く」と共鳴するように、この俳句が心に浮かんだわたしです。

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入梅(にゅうばい)

Cimg5650今日は朝からシトシトと体に纏わりつくようなrain

いよいよ梅雨入りかなぁsad。森田さんの予報によると、梅雨前線の類であるのは間違いないけど、来週晴れ間が出ると雨曇りが続かないので、梅雨入り宣言は来週持ち越しらしい・・・。

専門的にはよくわからないけど、わたしの感性からすれば梅雨の雨に間違いないですね。わたしのPCでは、「つゆいり」と打って変換すると「入梅」と出ちゃいましたが、入梅という言葉は天気を指すのではなく、節分や彼岸のような季節を表わす雑節のひとつだそうで、天気予報が梅雨入り宣言をしようがしまいが、芒種から5日目頃の6月11日前後をそう呼ぶらしいです。

今年は、今日が芒種(ぼうしゅ=稲のように穂先が出ている=芒(のぎ)がある穀類の種まきをする頃だそうです)で、入梅は6月11日ですから丁度梅雨入りと重なるかも知れませんね。

ところで、昨日は朝目覚めたら庭からホトトギスの鳴き声が・・・。昼も会社の上を「テッペンカケタカ」と啼きながら上空を横切っていきました。夜になっても真っ暗な窓の向こうから「トッキョキョキャキョク」・・・・。なんだか一度にホトトギスの襲来にあった気分でした。

ホトトギスは渡り鳥ですから、きっと仙台の北部には昨日くらいにやっと集団で到着したに違いない・・・・と思いました。Netで調べて初めて知ったのですが、「夏は来ぬ」という有名な唱歌に「卯の花の匂う岸辺に、ホトトギス早やも来啼きて、忍音もらす・・・」という詩がありますが、ホトトギスの初音(はつね)を「忍音(しのびね)」というんだそうです。

ホトトギスと梅雨が一度に到来・・・・夏近し!

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富ヶ丘の薪釜焼ピッツァ

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秋保で知り合いが営んでいたピザとベトナムコーヒーのお店「サパ」も店仕舞いをしてしまい、中々気に入ったピザ屋さんが見つからなかったので、最近は富ヶ丘方面まで足を伸ばしています。

薪釜焼ピッツァ屋 PIZZERIA del SOL(デルソル)。

このお店、とにかくお昼が混んでます。

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もちろん人気があるからだけど、オーダーとってから釜焼きするので時間がかかる。釜で一度に焼ける数が限定される。テーブルの数もさほど多くはないのですが、テーブルの回転率が低いので、予約を入れなければ週末のランチは1時間は平気で待つことになると思います。

でも美味しいから許すけど・・。いつも頼むのは定番の「○蹴りー田」・・・ムチャクチャな変換になってしまった。coldsweats02「マルゲリータ」のこと。

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生ハムとルッコラの塩味ピッツァは飽きの来ない味。マルゲリータと同じで、迷ったときには絶対間違いのない一品。

お水もレモン水にしてくれるのがうれしい。でも、絶対混むので予約は忘れずに!

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続・GWの帰省

Cimg5415 わたしの実家は縁起だけは古く、約1300年前に行基により開山。現在の本堂は江戸末期の1863年に再建されたものだそうです。最盛期には一山で十数か坊があったらしいのですが、今はうちのお寺を含めて三カ寺を残すのみ。

この辺りの沿革はまるで清水寺と良く似ています。宗派も同じ天台宗でした。Cimg5409

今回NHKニュースで取り上げてもらった天井画は内陣、中陣、外陣ともに格天井の一格子毎に極彩色で欅の板に描いたもの。子どもの頃から「きれ~だなぁ」と見上げていた記憶はありますが、何処でも当たり前かと思ってました。そーいえばあちこちのお寺巡りをしてみても、これだけの天井装飾は桃山期の建物とか以外では珍しいかも。

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ただ外陣の天井は吹きさらしのため、すっかり色落ちして傷みが激しくなっています。

そこで住職(わたしの兄)が考え出したのが、開山1300年の記念として、外陣にある161枚の天井画の修復事業。

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NHKのニュースでGW中の堂内天井画の特別公開を取り上げてもらったところ、反響を呼んで観光客がドッと押し寄せたというお話でした。

このため・・・と言うことでもないのですが、なんと父の十七回忌の法要はお墓参りだけに縮小coldsweats01  実のところ、昨秋陸奥に遊びに来てくれた叔父がGW中に急遽手術なんていうドタバタもあったせいなのですが・・・。おとーさん、御免なさい。相変わらす親不孝やってます。

さて、ここでCM・タイム。実家の天井画修復にご賛同いただき一定額を寄付していただくと、修復した天井画の脇に寄付者の名前を載せることができます。

わたしは元々育った場所なので、名前を記録させて置きたくて家族4人で申し込むことにしました。

「tenjouga.pdf」をダウンロード

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The MONAKA

Cimg5673東京銀座の老舗和菓子店「空也」の最中です。

1ケ100円也と聴いて普通だと思わないでください。

焦し皮に小豆のつぶし餡まで自家製で保存料、添加物なし。配送不可のため銀座まで足を運ばないと決して買えません。

一日の生産量が限られるので、今では予約なしでは手に入らない人気商品なので~すhappy01

Cimg5671 前回、うちのカミさんが上京した際にノンアポで買いに行ったら予約で完売と言われ、木村屋のアンパンに変更せざるを得なかったので、久し振りのお味でした!

この最中、いつもお世話になっている姉御からのいただきもの。先週密かに上京したらしい・・・。思わぬお福分けに与り、感謝×2happy02。ご馳走さまでした~ぁ。

うちのムスメっ子、朝は寝坊して何時もバタバタのくせに、空也の最中があるというだけで朝から優雅に一人でお抹茶点てたりしていますdelicious

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続・麦秋

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先週ブログに載っけた時の写真は、まだ青々とした麦畑でしたが、今日はもうこんな感じ。

これだと「麦秋(ばくしゅう)」って感じがするでしょhappy01

実は、前回の写真見たカミさんから「東北じゃ刈り入れが遅いんじゃないの?」と記事がフライング気味だと心配されていたもので・・・改めて取材して来た次第。やや雨に煙ってますが、黄金色の麦畑がきれいに写ってませんか?

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