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茶会余情

Img_0245先週末の茶会の余情にひたる間もなく、日々の雑事に流されて早や3日が過ぎてしまいましたwobbly

せめてブログの中でだけはと思い、今日のタイトルに。

当日の茶席は、濃茶席、薄茶席、煎茶席の3席でしたが、実は万が一のために陰にもう一席準備だけしていました。お客様の数が当初予定を大幅に超えたせいもあって、もしも3席で収容しきれなくなって、お客さまの間で「待ちきれない」という苦情が出た場合の緊急避難の席ということです。

Img_0217 男だけの陰出しの席として、一応道具を揃え掛け物もかけたのですが、結局必要なかったもので、日の目を見なかった掛け軸を写真にしました。

せっかく準備をしたのに、日の目を見なかったのは少々寂しく、わたしと一緒にお手伝いをしていただいたOさんも、あの席で一服だけお茶をしたいなぁと最後まで呟いていました。

Img_0216

わたしも、大寄せの茶会での亭主のあるべき心配りについて、いつもながら深く学ばせていただきました。

こうした心配りに、どれだけのお客さまが気付いてくれているだろう・・・・などと考えること自体が余計なこと。

万が一の準備は、使われなくて喜ぶべきこと。準備が無駄だったということではありませんよね。

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