« 2010年3月 | トップページ | 2010年5月 »

2010年4月

GW初日 仙台文学館にて

Cimg7039 Cimg7036 先日のこまつ座「シャンハイ ムーン」があまりによかったので、今日は仙台在住の劇団リタラリーギルド・シアターによる「父と暮らせば」を観るため、初めて仙台文学館に足を運んできました。

Cimg7046 「父と暮らせば」はヒロシマの被爆体験を題材にした2人芝居の戯曲。数年前「夕凪の街 桜の国」という漫画と映画がありましたが、近いモティーフのものという印象があります。この「父と暮らせば」の方が1998年出版ですから、こちらの方がオリジナルでしょうけれど。

先日のシャンハイムーンから井上ひしさの演劇に惹かれはじめ、GW中にすこし図書館で読み込もうと考えています。次のこまつ座の舞台も観にいきたいなぁ。

| | コメント (0)

テリブル エイプリル

Cimg4371 「Terrible April =ひっでえ4月」と今年の4月を名付けました。雪は積もるは、寒暖の差はハンパじゃないは、晴れの日は少ないは、桜が咲いてもちっとも楽しくも、うれしくもない・・・こんな4月も珍しいですよね。

お陰で、心身共に絶不調に陥り、仕事の集中力はないは、GWの予定は立てられないは、全くいいところの無いまま、GWを迎えつつあるワタクシです。

ホントは、この連休を利用して、再度ウブドに一人旅をしたかったのですが、季節の変わり目でなにやかやと物入りで、金欠病のため断念。今年のGWは、部屋の整理とハーフマラソンを目指した体の作りなおしと、図書館通いに五月の茶会に向けたお点前の稽古に終わりそう。

代わりに、このところ「ウブド極楽生活」とか「イブウブ子@バリログ」とか、ウブドを拠点とするバリ在住の日本の女性のHPやブログをチェックする毎日ですsad

ネットサーフィンをしているとバリのリピーターの女性達のHPの多いこと。みなさん、観光というよりもバリでの滞在そのものを満喫している方が多いようで、とにかくリラックスするためにウブドに行くようですね。写真はゴアガジャというバリの遺跡。

とにかく、こんなに天気が悪くて寒い日が続くと、南国生活にあこがれますよね~♪

| | コメント (0)

先週末の天候

Img_1946 Img_2006 Img_2035 先週末は、一度冬に戻り、またあらためて春が訪れたかのような、振幅の激しい週末でした。

知り合いのお庭に咲く片栗の花も、真っ白い雪の中にたたずんでいましたが、雪解けとともに日曜日の午後にはしっかりと花弁を反り返らせて、片駕篭(かたかご)の花の名前のとおりの形をつくってくれました。

| | コメント (0)

井上ひさし追悼公演「シャンハイムーン」

Cimg7008 イズミティ21で上演されたこまつ座「シャンハイムーン」仙台公演を観てきました。

先日の河北新報にも、急遽井上ひさし追悼公演となってしまったため、チケットが急に売れ出したとの記事が載っていましたが、わたしもそのミーハーな一人でしたhappy01

でも、見に行ってよかった!

こまつ座の舞台のレベルの高さもあるだろうけれど、井上ひさしの劇作家としての才能のすごさ、「シャンハイムーン」の完成度の高さに、感激しました。

ホールの入り口脇には、記帳所が設けられ、遺影が飾られていました。記帳は遠慮しましたが、遺影の前で手を合わせてまいりました。だって、わたしも「ひょっこりひょうたん島」で育った世代ですから。

ちなみに、「ひょっこりひょうたん島」が放送打ち切りになった理由が、ドラマの中で郵便局員がネコババをしたという設定が、NHKの監督官庁の郵政省の中で問題となったことが原因だったというのも、ネットで調べていて初めて知りました。

「むずかしいことをやさしく/やさしいことをふかく/ふかいことをゆかいに/ゆかいなことをまじめに書くこと」というメッセージをよく揮毫したそうですが、井上さんのポリシーがよく表れていると思います。

| | コメント (0)

春の積雪

Img_1932 今朝は目を覚ましてビックリwobbly!

屋根の上が真っ白ではありませんか。一体何が起こったの・・・って感じ。

先週末にタイヤもノーマルに履き替えたばっかりだったのに、まさか4月半ばになってこれだけの積雪があるとは、西日本育ちのわたしには想像できませんでした。

仙台でも1984年以来の遅い積雪というから26年振りということでしょうか。今年はほんとに春になってからの雪が多いですね。

明日は14度くらいまで気温が上がるそう。今度こそホントに春本番と願いたいものです。

| | コメント (0)

花さそふ

Sh3c0064_sh03 花さそふ 嵐の庭の雪ならで ふり行くものは 我が身なりけり

上千本からの満開の桜は、先日紹介しましたが、下千本ではすでに桜が散り始めていました。本当に桜の花弁(はなびら)は、音も無く、ハラハラ ハラハラと舞うように降っていくんですね。

いつも里で見ているソメイヨシノは、大抵風雨に晒されて、一度に散ってしまう印象がつよいので、こんなに静かに舞い落ちる桜を、しみじみと眺めたのは久し振りでした。

谷からフワァっという感じで吹き上がってくる春風に、サラサラと流れるように舞い上がる桜を写真に写そうと、何回かトライをしてみましたが、一番よく撮れたのがこの1枚でした。

花発多風雨 人生足別離 (花ひらいて 風雨多し 人生別離に足る)

う武陵の有名な勧酒(かんしゅ)という漢詩の一節です。桜に別れを思う心は、日本人だけでなく、古来からアジアの人々の共通のイメージだったのかも知れません。

| | コメント (0)

和歌山城の夜桜

Sh3c0019 しかし、今回の桜の名所めぐりは山の上ばっかりで、参ってしまいましたwobbly。大阪城は平城なので天守に登るのが大変だっただけですが、和歌山城は平山城で、天守閣までは結構な坂道を登ります。また、紀三井寺の石段は231段もあり、境内にたどり着いた頃には腿がパンパンでした。吉野の山道はさらに険しく、旅行から戻って2日間筋肉痛に悩まされました。お年寄りには、かなり厳しいコースでした。

さて、ライトアップされた夜の和歌山城に登り、夜桜見物もしてきました。さすがに紀伊55万石は徳川御三家の城下町。市の中心部に威風堂々とした城郭が聳え、夜は市内のあちこちから天守閣を愛でることができます。

| | コメント (0)

吉野古道

Sh3c0059 吉野の道も熊野古道に劣らず歴史のある古道です。下千本の道沿いに、こんな道標が立っていました。お伊勢さん(伊勢神宮)と高野山(金剛峰寺)をつなぐ参詣の道なんですね。

地図で観ると、吉野から熊野大社にかけては大峯奥駆道という尾根沿いの修験者の古道が走っています。熊野大社から高野山には熊野参詣道小辺路という山道が続いていて、吉野と高野と熊野が三角形につながっているのがよく分かります。

南朝の後醍醐天皇方の山伏たちはこの尾根道を縦横無尽に駆け巡って、北朝の軍勢と対抗していたんでしょうね。義経もこの道を京都から落ち延びたのでしょう。

Sh3c0056 しかし、古道も古さびた場所ばかりではなく、中千本の宿坊が集う辺りは、竹下通りと見まがうかのような人、人、人。

観光バスの時間制約があったので、急ぎ足で動きたかったのですが、この人混みでは思うように進むこともできず、バスに戻ったのは時間ギリギリになってしまいました。

| | コメント (0)

吉野上千本からの眺め

Sh3c0037_sh03 Sh3c0040 今日は仙台でもようやく開花宣言が出たようですが、明日はまた寒気が入って最高気温9℃くらいとのこと。この寒暖の差、どうにかして欲しいものです。

さて、吉野山の一目千本桜、上千本からの眺めです。手前の枝が上千本、右下が中千本、そして杉林を挟んで、谷間をピンクに彩っているのが下千本の桜です。これだけの桜が眺められるのは、やはり吉野ならではでしょうか。Sh3c0038 険しい坂道ですが、上に登れば登るほどに見事な眺望が開けてきます。

当初はrainの予想だったのですが、あまりによいお天気で、ジーンズもぐしょぐしょになるくらい汗をかきながら、それでも、景色の見事さに疲れを忘れて、上千本の坂を上り続けました。

| | コメント (0)

大阪城の桜

Sh3c0003_sh03Sh3c0002_2 今日の仙台は終日rain。しかも霙(みぞれ)まじりで最高気温が4℃って一体どーいうことでしょうね~wobbly。週末、22℃の汗ばむ陽気の中でcherryblossom見物してきたのが嘘みたいです。

吉野山の急な坂道を汗ダクダクsweat01になって上りながら、Tシャツを持ってこなかったことを後悔していたのに・・仙台はまだ防寒具が手放せません。

さて、そんな寒々しい仙台の話は置いておき、大阪城の桜です。

もう盛りが終わり、散り始めていましたが、アングルによっては結構綺麗に映ってくれました。

Sh3c0001_3

難波津に 咲くやこの花 冬ごもり 今は春辺と 咲くや この花(古今集 仮名序)

平安の当時は、葦の生い茂る干潟や小さな港(津)のある風景だったのでしょうが、戦国期に入ってからは一向一揆の拠点となる蓮如の石山本願寺がおかれました。その上に、秀吉の大阪城が築かれたんですね。

| | コメント (0)

吉野の桜

Sh3c0062 越えぬ間は よしのの山のさくら花 ひとつてにのみ 聞きわたるかな (貫之)

週末を利用して、世界遺産「吉野山」に行ってきましたhappy01。大阪城、和歌山城と関西の桜の名所を巡ったのですが、すでにいずこも散り始め。でも、吉野の桜は今がベスト!でした。

吉野は山の麓から山頂にかけて何千本という桜があるため、桜の旬が長く、下千本から中千本の桜は散り始めていても、上千本から奥千本の桜は今が満開なのです。

ハラハラと風に舞う下千本の花吹雪の美しさと、上千本の山の上から山裾に続く満開の見事な桜の眺望と、桜の美しさを一度に堪能してきました。さすが古(いにしえ)の昔から都びとが好んだだけのことはあります。

画像が重くて、一度に掲載できないので、明日またブログで報告します!

| | コメント (0)

片栗の蕾

Img_1920_2  昨日の春雨で、花の芽が膨らむだろうなと楽しみにしていたら・・・片栗の蕾がニョキって感じて、飛び足していました。

毎年ブログで、マイ フェイバレイト フラワーと紹介するのですが、可憐な美しさは万葉集の時代から日本人の美意識に叶うものでした。

「もののふの 八十乙女らが汲みまどう 寺井の上の堅香子の花」(大伴家持)

花が開いたら、またプログにしますね。

| | コメント (0)

春の雨

Img_1915_2 久し振りに雨の一日となりましたが、三月までの冷たい雪雨でなく、優しい春の雨ですね。

今日は清明なので、暖かな陽射しがあれば、大地から山野草が芽吹いてくるのが楽しみな頃なのですが、それも雨上がりまでお預けです。

春の雨にも、「桜雨」とか「華雨」とかさまざまな呼び名があるようですが、清明の頃には杏の花が開くそうで「杏花雨(きょうかう)」と呼んだりするそうです。

年度末の仕事のピークもなんとか乗り越え、すこし落ち着いた月曜日となりました。やわらかな雨を楽しむ心のゆとりを持って、しばらくは過ごせそうな気がしています。

| | コメント (0)

桜のつぼみ

Img_1918 公園の枝垂れ桜の蕾が赤く色づいてきました。普通の桜(ソメイヨシノかな?)は薄緑の堅いつぼみのまま膨らんでくるのに、枝垂れ桜は、最初から花の色そのままの蕾を枝先から覗かせています。

枝垂れ桜のほうが、開花期は遅かったと思いますが、蕾の色づきはこちらの方が早いですね。

三春に滝桜という有名な枝垂れ桜の老木があります。郡山勤務の際、一度見物に出かけました。観光シーズンはそのたった1本の老木を観に、観光バスが連なりますが、それはそれは見事な花を咲かせるので、一見の価値は間違いなくあります。あの老木を見ていると、なんというか神聖な感じがして、桜の精が宿っていそうな、そんな雰囲気を漂わせています。

| | コメント (0)

春うらら

Cimg6989 昨日は春の嵐で大荒れでしたが、今日は久し振りに春らしい一日でしたね。

とは言え、仙台では桜の開花もまだまだ。今は梅の花が見頃を迎えています。岡山に住んでいた頃の感覚で言えば、梅は二月の花という記憶なんですけどね~。東北の春はホントに遅いです。その分、春を待つ気持ちも年毎に強くなって来た気がします。

| | コメント (0)

ひとり

Italy_036_sh01_4 エイプリルフールだからということでもないのですが、昨夜から独身のわたし。長男は最後の春合宿へ。カミさんと長女はちょっと小旅行へ。モモdogはその間ペットホテル住まいということで、なんだかホントにひとりになっちゃいました。

一人旅ばかりやっているわたしが、ひとり残されるというものなんだか変な感じですが、それぞれに目的をもって活動しているのは、いいことだと考えています。

人生は考えてるよりも短いと思うし(この年になればですが・・・)、きちんと自分の納得いく時間を日々積み重ねていかないと、後悔することが多くなる気がしています。

ひとりになって、家族のありがたさを感じたり、静かさを居心地良く感じたり、様々な思いをめぐらせながら、四月が始まりました。

| | コメント (0)

« 2010年3月 | トップページ | 2010年5月 »