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お盆休みの週末

Img_1060 金曜日からお盆休みに入っていました。台風の影響で、昨日から今朝までrainthunderで不安定な天候でしたが、なんとかお墓参りも無事に済ませることができました。

金曜日は、富谷の映画館がメンズデーだったので、ジブリとソルトの二本を2千円で見て来ました。ジブリ作品は、もともと叙情的な要素とアミューズメントの要素のバランスがすごくよいのですが、このところ少しずつ叙情的な傾向が強く出てきているような気がします。キャラは「耳を澄ませば」あたりとかぶるところが多いですね。

ソルトは、アンジェリーナ・ジョリーの妖艶さとクールさを見せるためだけに作られたような作品。でも、ミーハーですがcoldsweats01、トゥーム・レーダーの頃から、彼女のカッコ良さは全く変わっていませんlovely

土曜日は、カミさんの実家のお墓参りと合わせ、久し振りに茶の師匠だった故T先生の家のお墓にも参ってきました。

戦前は名家だったというT家のお墓には、T家の最後の当主になってしまった先生のご主人が葬られています。わたしが、まだ独身でT先生の茶室に出入りをしていた頃、茶の間でご主人はひとり俳句を捻っておられ、わたしを可愛がってくださいました。

また、わたしに茶事の醍醐味を教えてくださった故Kさんのご自宅にも、久し振りにお焼香に伺う事ができました。

最近、読んだ内田 樹さんの著作の中に「家族」の定義として、こんな文章がありました。

「親族が集まったとき、『ある人』がいないことに欠落感を覚える人と、その人がいないことに特に気をとめない人がいる。『その人がいない』ことを『欠落』として感じる人間、それがその人の『家族』である。」

「その欠落感の存否は法律上の親等や血縁の有無とは関係が無い。家族とは誰かの不在を悲しみのうちに回想する人々を結びつける制度である。」

まさにそうだと感じました。そして、最近の高齢者の所在不明者の多さは、そこにはもはや家族という関係が失われていることを思いました。

わたしには、欠落感を埋めることのできない大切な方が、こんなにいて下さったのだなぁと、お盆を迎え、これまでのわたしが歩んできた道を少し懐古していますconfident

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