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羅生門葛(らしょうもんかずら)

Img_0146 鬼の太い上腕のように花の形が見えることから、「羅生門で渡辺綱が切り落とした鬼の腕」という連想でついたのが、羅生門葛の名前の由来だそう。

写真は、もう花が開いてしまったので、鬼の腕の雰囲気がありませんが、蕾のときは「なーるほど」と思えます。

一体、誰がこんなネーミングを考えるのでしょうか。お茶の世界では、お道具に銘を付けて楽しむ習慣がありますが、名前の付け方に、その方のウィットや教養や人生観などが反映されます。こういう花のネーミングにも、共通する美意識があることを感じます。

接写して見て初めて気が付いたのですが、下の花片には濃紫色の斑点があり、菖蒲や杜若を連想させる華やかさがあります。

山から我が家の庭に植え替えて、もう10年ばかりになるのに、花房が小さいので今まで全然知りませんでした。

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コメント

お茶会は亭主とお正客次第で雰囲気が決まってしまいますからね~。お正客を務めるのはホントに怖いものです。
でも、席の譲り合い競争だけは、なんとかして欲しいもの。何時までたっても茶席が始まらなくて、困ってしまいますから。

投稿: anchan | 2011年5月25日 (水) 06時22分

お茶会での問答にも教養、人生観が如実にあらわれるので怖いですよね。

投稿: junpei | 2011年5月23日 (月) 21時24分

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