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2012年6月

彦根城下その2

Img_0438 彦根城の周辺は夢京橋キャッスルロードと言う名前の観光ストリートとして綺麗に整備され、観光客で賑わっていますが、そこからちょっと離れた彦根の商店街はすっかり寂れ、シャッター通りと化しています。

商店街の脇道沿いには、そこかしこにお寺があり、こんな懐かしい土塀の通りも残っていました。

アイアイ傘の落書きなんて、今じゃ誰も書きませんよね。昭和の面影を見た気がします。

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彦根城下

Img_0450_sh01 彦根は、関が原の戦の後、徳川譜代の井伊直政が転封されて以来、湖東の城下町として繁栄してきた都市です。

彦根藩となる前は佐和山藩といい、安土桃山時代には関が原の戦で徳川家康に対抗した石田三成の居城である佐和山城の城下にあたったところ。

関が原以降、西国大名の謀反を食い止めるため、播磨の国の姫路城とともに江戸防衛の拠点として築かれた城とのことでした。

写真は、玄宮園という大名庭園の中から彦根城を写したもの。わたしの地元、岡山の後楽園でも似たような構図で岡山城を愛でることができるスポットがありますが、庭園の遠景として勇壮な天守が聳えて見える風情は、当時の大名の自慢の景色だったことでしょう。

天守に登ると、琵琶湖が眼下に広がり、湖東の景色を楽しむことができるようですが、GWの彦根は観光客でいっぱいで、天守に入るのに一時間待ちと言われ、諦めました。

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近江散策

Img_0552 すっかりブログからご無沙汰してしまいました。今年のGWは近江を一人旅してきました。久し振りのブログのウォーミングアップに、少しずつ旅行記をアップします。

写真は近江八幡で見つけた篆刻作家の作品。近江八景を題材に8つの作品を一枚にまとめています。

ご存知の方は、文字の形から類推できるでしょうが、左上から「比良の暮雪」「堅田の落雁」「唐崎の夜雨」「三井の晩鐘」「粟津の晴嵐」で一番下にあるのが「石山の秋月」右上に上がり「勢多の夕照」「矢橋の帰帆」で丁度、8つですね。

今回わたしは名古屋から関が原を抜けて彦根に入り、近江八幡から三井寺経由で大津坂本へと湖東から湖南へと辿るルートをとりました。多少記憶もあいまいになってしまいましたが、江戸時代の城下町彦根、近江商人の発祥の地近江八幡、叡山の里坊の町坂本と、それぞれに全く趣の異なる風情の街並みを楽しく歩いてきました。

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