Merry Cristmas !

Img_0398 今年も残すところ1週間です。先日、恒例のクリスマス茶会のお手伝いに行ったところ、子供達からこんなステキなプレゼントをいただきました。

クリスマスのお干菓子セット。ツリーに雪だるま、柊に雪兎と、食べるのが惜しいくらいかわいいセットです。なんてうれしい!

思いがけないプレゼントというのは、それだけで本当にうれしいものです。子供達も毎年楽しみにしているんだなと改めて実感しました。

Img_0394今年は玄関先にこんな飾りつけをして、子供達をお出迎え。

Img_0387掛け物は「夢」。クリスマスの夜に見る夢もそうですが、キング牧師の有名な演説に「We have a dream!」ってのもありますね。

世界が平和で、差別がなく、人々が互いを尊重し、愛しあえる。そういう夢を自分の夢として語れるキング牧師という方は、ほんとうに凄い方だったと感じます。話は随分と飛躍しましたが・・・(笑)

Img_0390_2  それから、こんなかわいい香合。

今年も、こんなクリスマスでした!

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南禅寺の煎茶会

Img_0287  先週末、土日のとんぼ返りでしたが、京都まで長男の顔を見に出かけてきました。

あの震災の最中、仙台から送り出して以来、京都で学生生活中の彼に会うのは初めて。

家内は、ちょくちょくと携帯で連絡をとっている様子で、なんだかバイトする暇もないくらい、急がしそうよと言っていましたが、なんとかうまく日程が調整できたようで、土曜日の午後は、南禅寺の茶会に付き合ってくれることになりました。

10月から11月にかけて、京都で国民文化祭が開催され、その一環で京都に家元のある茶道宗家が茶会を担当したようです。

Img_0308_2 南禅寺の由緒ある塔頭の広間を使った茶会は、なかなか風情があり、普通の観光見物では味わえない面白さがありました。

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Img_0329また、庭の景観がすばらしく、こんな雰囲気の中で茶会を楽しめるのは、まさに京都ならでは!

短い時間でしたが、結構、秋の京都を堪能できた週末でした。 

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しばた茶会

Img_0261 春秋2回、しばたの郷土館で毎年開催されている「しばた茶会」。今年は、震災の影響で春から夏の恒例行事は全て中止となり、1年ぶりの開催となりました。

今までは、抹茶で茶席を作ってきましたが、今年は趣向を変えて玉露席にとは席主の言葉。

Img_0265 実は、立礼席用の卓を持っていないので、これまでは敬遠してきた席主ですが、今年は会場となるしばたの郷土館の事務局の方々に無理を言って即席の立礼の卓を設けてもらいました。

即席の卓は足の短いソファテーブルに足を継ぎ足したもの。道具を飾ってみると、なんとかそれらしく見えるようになりました。

Img_0263 床の間には先代家元の書を掛けて、置き床に。

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一週間遅れで、ブログにしてみました。今年は震災の影響もあってか、何時もより静かな茶会となりましたが、それでも200人近い方にご参席いただきました。

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週末、玉露点てます

Img_0225 家内が知り合いから頂いた「若草」。不昧公好みの松江銘菓です。季節感はちょっと違うけど。

さて、今週末の日曜日、柴田町の茶会で煎茶をやることになりました。

久し振りに玉露の点前を稽古しましたが、なかなか湯加減と茶葉の量の感覚が掴めず、玉露ならではのトロッとした甘みが出ません。むむっ、悔しい。本番にはなんとかしたいものです。

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2011 ハロウィン

Img_0226 今年は震災の影響もあり、子供茶道教室もなかなか開催できないままでしたが、ようやくハロウィン茶会を開くことが出来ました。

と言っても準備したのは姉弟子で、わたしは当日のヘルプだけですが・・・。

子供茶会の主役は何と言っても「お菓子」。今回はハロウィン用の特注のお饅頭。ゴーストとお化けパンプキンが描かれています。

Img_0237 このお菓子を蓋物に入れて、子ども達に出すと「ワァ~♪」っという喚声が上がりました。

姉弟子はこの瞬間がたまらなく嬉しいようで、得意顔です。

Img_0228久し振りだったので、みんなお茶の点て方もおさらいしました。

この教室のはじめから参加している子は、もう5年目。さすがに茶筅の振り方も様になって、慣れたものです。

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2011七夕茶会

Img_0120 今年の七夕茶会には、亭主のたっての希望で蓮の花になりました。

極楽浄土に咲く仏花です。震災や終戦や、お盆のさまざまな鎮魂の祈りをこめて。

Img_0119掛け物は、いつもと同じ「竹葉葉として清風を起こす」 お家元の筆です。

Img_0137竹林をイメージした吹流しが風に揺れ、隙間から庭の緑が涼しく見えます。

Img_0133飛び入りで参加してくれた浴衣姿のかわいいお客様。

Img_0126短冊とお星様のお干菓子の取り合わせがとっても気に入ったみたいでした。

Img_0140 男性陣は、縁側でお昼寝。昼間から浴衣姿でビール喰らって、縁側で横になっていると極楽極楽!でも、蚊に刺されないようにしましょう!

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えごの花

Img_0010 梅雨空に白い雨が落ちてくるかのように下向きに白い花を付けるえごの木。私達が住みつく前から、我が家の庭で一番存在感のあった木です。この花の美しさに見せられて、ここに引越ししてもいいかなという気分になった記憶があります。

Img_0012 横から見ると、ほんとうに白い雫が垂れているように見えます。

Img_0014足元には白い花がパラパラと落ちて、白い影を作っています。

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GW 晩春の茶

Img_0121 連休の中日、隣町に住む家内の友人がご家族ではじめて遊びに来てくれました。うちの長男が中学駅伝を始めて以来のご縁で、もう4年以上のお付き合いなのですが、ご家族揃って自宅に迎えるのは初めてだったので、お茶でおもてなしをすることに。

五月になって、そろそろ炉を塞がないといけないと思っていたので、今年最後の炉を楽しむ趣向にして、お客さまをお迎えしてみました。

久し振りに釣り釜を掛けて、信楽の水指に、粉引の唐津茶碗のさっぱりした取り合わせに。

Img_0115掛け物は陶芸家で書家でもある鮎貝さんの色紙 「黙として 陶土(つち)練る耳に 花の雨」

冬の間冷たかった陶土が、少し暖かくなってやわらかくなって来た感じ、ひそやかな喜びと穏やかさが春雨の静かさとして伝わってくる歌です。

花は、季節はずれの椿と花いかだの若葉に碇草をいれてみました。我が家の庭の椿はほんとに遅く、GWに丁度咲きそろった感じです。蕾を入れたのですが、部屋の暖かさでたちまち開いてきてしまいました。

Img_0109 今年は、椿の当たり年らしく、どこの庭でも沢山の花を付けていました。我が家の庭でも、藪椿は勿論のこと、羽衣、卜伴に加え、10数年前に植えたきり一度も花をつけなかった絞りの椿まで花を付けてくれました。

こんなに椿が揃うことも珍しいので、棚に五つの椿を飾ってみました。お客さまも気に入ってくれた様子で、椿の話に花が咲きました。

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今年の初釜

Img_0046 この週末は土日とも初釜でした。土曜日は、子供教室の初釜と新年会。日曜日は子供教室の先生の社中の初釜の手伝い。こんな生活がここ4年ばかり続いていますが、自分から進んでお茶の稽古をやることもない私には、お茶に触れていることのできる数少ないとても貴重な機会ですので、なるべくお手伝いをしようと思っています。

写真は、森の香さんのうさぎ煎餅と和三本でできた光琳波とういう形のお干菓子。卯の歳の初釜に合わせたお菓子ですが、謡曲の竹生島に「緑樹の陰は湖面に沈んで魚も木に登り、月の兎も波間を走る。面白の浦の景色や」という一節があり、波間を走るうさぎを菓子器の中に表わして見ました。

説明するとヤボかも知れませんが、琵琶湖の湖面に周囲の山々の緑が映っている中を、魚が泳いでいるとまるで木の間を泳ぎまわってみえるようですし、水面に映る満月を漣が通り過ぎる様子は、まるで月の兎が白い波の上を走っているかのようにみえる・・・というような意味でしょう。とても繊細な観察眼と描写力をもった文章だと、感じます。日本語の表現力って、こういう自然描写のときに、すごく繊細だなぁと思います。

さて、今日の仙台は穏やかな一日で、無事初釜も終わりました。早いものでもうすぐ1月も終わってしまいます。今年もくいの残らぬ一年にしなければ・・・気を引き締めなおして、明日からまた仕事、仕事!

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今年のクリスマス茶会

Img_0328 今年のクリスマス茶会のお菓子です。玉澤さんのもみの木と星、赤い靴下の干菓子に、霜ばしらという飴を鉢に見立てました。

Img_0338 懐紙に取ると、こんな感じです。来年の勅題が「葉」だそうで、柊があしらってあるのが、クリスマスにはぴったりとなりました。

Img_0321掛け物はドリーム。クリスマスには、サンタさんがプレゼントを持ってきてくれる。こどもたちの夢の象徴です。花入れに、クリスマスの靴下を被せてしまいました。

Img_0330 床の間の脇の棚にはクリスマスの飾りつけ。

Img_0323 Img_0324 お茶碗にはサンタのソリが走り、棗は金のお星様。子ども達は少し扱いが難しかったようですが、クリスマスの気分はサイコーに盛り上がりました!

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